Blog「自給知足がおもしろい」

自給「知」足と称した、貧乏くさい暮らしを楽しむためのブログです。

完璧な自給自足は目指さず、「テキトー」と「いー加減」をモットーにあまり頑張りすぎない、
そんな暮らし方がこの頃なんだか、とてもオモシロイ!と感じています。
自給「知足」的な暮らしは言いかえると「貧乏臭い・ケチ臭い暮らし」でもあります。

でも「ケチ臭いビンボー暮らし」も、そう捨てたものではありません。
ビンボー暮らしは、お金をそれほど必要としない暮らしとも言えます。
そのため、お金稼ぎの作業や仕事に長時間、拘束されずにすみ、
その分の時間を、ヒトが暮らすための作業に使うことができます。

農的で質素な暮らし方が可能で、それにより身近なことで幸せを感じることができたりもします。
また、昔ながらの農的な暮らしは、ヒトも哺乳類の一種として自然の生態系の中で
虫や草や菌類など他のいきものたちと共に生きる暮らし方だったりもします。

そして、こうしたテキトーでいー加減な自給的な暮らしをうまくやっていくポイントは、「知足」? 
人間の欲望は際限がなくてお金をたくさん得られても、たぶんどんなお金持ちになっても満たされません。
でも逆に、小さなちょっとしたことでも、とても幸せに感じられることがあったりします……不思議です。

日々の暮らしの中から「自給知足的な暮らし」を楽しむためのヒント? 
のようなものを、紹介できたらいいなぁ、と思っています。どうか、よろしく。


過疎の山村で、楽しく快適に、農的に気持ちよく暮らすためのレジュメ?

ミュージシャンでありアーティストでもあるKURIたちが暮らす森(北杜市須玉町江草)で、とても素敵なイベントがありました。1日目はミュージシャンたちによる、音楽会。2日目は、八ヶ岳に住む人たちによる焚き火を囲んだトークの輪。そこで「わが家の貧乏臭い…

串刺しの季節のはじまり?

シイタケの林の中に、カタクリが咲き始めました。 花びらの先端部分が白いカタクリ。突然変異として固定化されると面白いのだけれど。 井戸小屋の調子を見に行ったら、まだ眠たそうながらもヘビに、振り向かれました。 なんだかまだ眠そうで、オットリしたア…

自給的な暮らしのジレンマ「効率と危険性」薪づくりに(ガードなしの)テーブルソーを使ってしまっています。

あまりに危険すぎてオススメできる方法ではないけれど、ウチでは、細めの薪の切断にテーブルソーを使っています。モッタイナイから細い枝も薪に使いたい、というのと同時に、これくらいの細い薪がないと、「火は上から下へ」の炊き方ができないのです。薪ス…

ビニールハウスの雪対策。単管パイプを使った雪支え。

明日は降るらしい、ということで、きょうはビニールハウスの雪対策をしました。梁(はり)に単管パイプを通し、下から支えます。足場用の単管パイプのクランプは、梁を真下から支えることが出来ず、オフセットされてしまうので、1本で支える場合、力が逃げて転…

外台所用の単管独立基礎を2本建てました。 AIが考えてくれたタイトルはこちら→ DIY: How to Build Outdoor Pillars on a Budget

土が凍る前になんとか、外台所用の柱を2本建てることができました。なるべくお金を掛けたくない、ということもあって、砂や砂利を川に取りに行くところから始まるで、時間はかかるけれども、でもひとつひとつが楽しい作業。 河原にはクマの痕跡がたくさんあ…

朝飯前は、幸せな時間

朝起きて、着替えを終え、パソコンを立ちあげる頃、娘の部屋で寝ていた犬がやってきます。 鼻をすり寄せ「さぁ、行きましょう!」と朝の散歩をせがみにきたのでした。 犬の散歩の後は、卵をいただきにニワトリ小屋へ。 採卵室をあけたら、きょうは2つでした…

ヘッドライトカバー磨き(前照灯の光量アップ) ユーザー車検のための整備

ユーザー車検の不合格項目で意外と多いのが「前照灯」。光軸が狂ってしまっていることと共に、光量不足というケースもあります。最近のクルマはヘッドライト(のカバー)がプラスチック製なので、時間の経過とともに曇ってきてしまい、ヘッドライトの光量が落…

脱兎SUNトラックとテスラの電動トラック

昔、CARBOYというちょっと変わった自動車雑誌の編集を手伝わせてもらっていたことがありました。その頃、近くに白鳥クンというセンスのいい素人チューナーが住んでいて、家が近くだったこともあり、ページに困るとよく面白DIYネタなどを取材させてもらっ…

備忘録「6月にやるといいこと」

●冬キャベツ(雪中甘藍など)のタネまき。夏至の頃に行うといい、とのこと(安曇野の吉田さんより)。大東さん(白州)もその頃に播いて、いい感じに育ったとの報告あり(2023年)。写真は、即席香取線香、というか焚き火。廃フライパンに小枝で火を起こし、その上に…

備忘録「7月にやっておくこと」

カリフローレのタネまき(上原ダイスケさんより)7月15日頃にタネまき。白菜よりも1か月早く蒔くとこの時期(秋)に大きく育つ、とのこと(本州中部・標高750m)写真は、12月2日にいただいたカリフローレ。何度か強い霜が降りているけど、霜げた感じはまったくあ…

廃タイヤの土留め その後

廃タイヤを使った土留めがその後、どんな感じか? 問い合わせをいただきました。写真を探したついでで、ここでも紹介しておきます。最終的には7段積み、タイヤの天端は台上の土地とほぼフラットになりました。お陰でこの部分は斜面がなくなり刈払いも楽にな…

廃材ニワトリ小屋とパレットの解体方法

金網と木ネジ(コーススレッド)以外は、ほぼ廃材で作っていたニワトリ小屋がやっとなんとか完成しました。トリたちは、広くなった居住スペースを楽しそうに探検しています、が、もっと早くに完成の予定が晩秋になってしまったので、夜は寒そう。日が暮れると…

ディル、ルッコラ、パクチーをハウスに移動。

MOOK本を書くに当たって一番大変だったのは、写真を見つけることでした。その際、意外と重宝したのがブログでした。ブログには単語検索機能があり、写真を探すに当たり、ブログで単語検索すると、その写真が何年の何月に撮影したものだかが分かるのです。そ…

「自給知足な暮らし方」、町の本屋さんからも取り寄せ可能です。(重版により売り切れ解消しました)

■2023年7月3日追記■おかげさまで増刷が決まり、書店をはじめamazonなどにも再び、配本されはじめました。いまはamazonから送料込みで定価(1980円)で購入可能です。ありがとうございます。よろしくお願いします。 自給知足な暮らし方(ヤエスメディアムック8…

「自給知足な暮らし方」というMOOKが2023年3月31日に発売の予定です。

わたなべ家族の「ビンボー臭い暮らし方」じゃなかった「お金になるべく頼らない暮らし方」を紹介した「自給知足な暮らし方」というMOOKが3月31日、八重洲出版から発売されることになりました(いままだ必死につくっている最中ですが)。MOOKというのはBOOKと…

淘汰による遺伝子変異での環境適用能力は、「種」の中の「個」の多様性がベースではないか? という話。

この「ひろゆき」っていう人、面白いことを言っているつもりなんだろうけど、でもちょっと違うんじゃないかなぁ。 https://twitter.com/ianoianoianoo/status/1623218304172302336 ヒトをはじめとして、「種」が淘汰による変化で環境変化に対応しようとする…

七草粥、覚書き

七草粥をいただきました。 以下は、翌年のための覚書きです。 この地は寒冷地だし、より楽しむためには、無理に、春の七草、セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロで揃えない方が手軽だし、楽しいし、美味しい。 お粥は、お米から…

7年落ちの初代アウトランダーPHEV(交流100V出力コンセント付)、オススメです。

優れたところもたくさんある電気自動車ですが、弱点もあります。ひとつは、電池は(ガソリンなどと違って)満タンだろうが、空だろうが、電池の重さは変わらない、つまり「電気自動車は、いつも重い」ということです。 最近は、航続距離の長い電気自動車がもて…

生まれるところは選べないけれど……。

ヒトは生まれるところは選べないけれど、どこでどう暮らすかは、(ある程度)選ぶことができます。そこに住まずに通う、という選択肢も含めて。(仕事を含めて)現代の技術をうまく使えば、好きな土地で暮らすことができると思うのだけれど、素敵な日本の田舎は…

④水稲の栽培(毎年更新) 田植え以降、除草や水管理などの覚書

■トンボの羽化と土用干し■2022年8月2日出穂前、草取りに行ったら、未熟色である茶色のイトトンボがたくさん稲に止まっていた。去年もそうだったのだけれど、今年もアキアカネよりもひと足早く、まずはホソミオツネン(イトトンボ)が羽化した模様。しかし抜け…

チタケ蕎麦、うめえー。

締切仕事が重なり、2日ほど外に出ず、家の中にこもって作業をしていました。ギリギリまで取り掛からず、グータラしてたのがいけないだけなのですが。で、ニッチモサッチモいかなくなり缶詰状態になったとき、一番つらかったのは、裏山に住む友人からのツイ…

自動車の燃料に化石燃料を使わず、燃料代もゼロ円にする方法が少し進化したのでご報告です。

いただきものの中古のソーラーパネルに、格安パワコン(注1)の停電モード(注2)を組み合わせ、中古の電気自動車を充電することで化石燃料を使わず、さらには田舎暮しに必需品であるクルマの燃料代もゼロ円にする方法に、少し進化があったので報告します。 注…

組織票を依頼されたみなさまへ。「投票に行かない!」というのもひとつの選択肢です!

組織に属する人に対して、個人による考察を放棄させた上で、これがあなたの利益につながりますと、一方的に投票先を指定するのが「組織票」です。そして、それがいま、大きな問題のように思っています。 無党派層と呼ばれる人たちに投票に行くように促すこと…

ヤナギマツタケ 原木栽培 備忘録

食べたことないし、どんなキノコなんだろう? という好奇心から、植菌してみようということになったヤナギマツタケ。いろいろ失敗(本伏せが6月下旬では遅すぎ)もあって、また同じ過ちを繰り返さないために備忘録を書いておくことにしました。はじまりは2022…

田んぼの株間除草道具「株間トール」の小改造

株間トールを小改造しました。以前のバージョンはこちら⬇をご覧ください musikusanouen.hatenadiary.jp 今回の主な改造は柄を長くしたこと。 そこらに転がっていた長めの端材を使ったのですが、測ってみたら3m30cmでした。これくらい長いと片側13列、両側…

トラクター・ロータリー(ヤンマーRS1300)のオイル漏れ修理(オイルシールとベアリングの交換)の備忘録

ヤンマートラクターYM1700に付いているロータリーRS1300のオイルシールとベアリングを交換したのでその備忘録です。 オイルシールやベアリングの交換だけであれば、それほど大変な作業ではなく、正味の作業時間は1~3時間ほどではないかと思います。が、…

6Aから任意の電流値で充電できるという電気自動車用の中国製充電ケーブル、ポチってみました。

6A~15Aまで1A刻みで任意の10種類の電流値で充電可能、とのことだけど240V対応とは書いてあるけど100Vで使えるとは記載されておらず、ほかにもちょっと怪しげな部分もある中国製の充電ケーブルがあって、以前から気になっていたのですが、人柱になる…

無農薬田んぼの代掻き・代かき(しろかき、シロカキ)の覚え書き

(一年に一回のことで、忘れてしまうので覚え書き。ところで、虫草農園で使っているトラクターは、約50年前の2駆のトラクターでジャイロや水平機能などのついていないものなので、高性能なトラクターやドライブハローを使用している場合はこんな小技は必要は…

最近のドゥーパ、とってもいいです。

ドゥーパが送られてきました。 つらい話や、悲しいニュースが多い中でも、この雑誌をみていると、なんだ人間も、捨てたもんじゃないなぁ、という気になってきます。 今月号のドゥーパもとてもよかった。 自作キャンパーはその暮らし方とともに、どんどん進化…

暮らしが仕事? 虫草農園の「自給知足な暮らし方」を紹介する動画ができました!

朝、起きて、「はて、きょうは何をしようか?」と考えます。もう少し正確に言うと(やりたいことはたくさんあるから)「さて、何から始めようか?」なのですが、いずれにしても大切なところは「誰かに何かをやってください」と指示されるのではなく「何をや…