2019-04-01から1ヶ月間の記事一覧
ニホンミツバチの飼育にはたくさんの面白いことがあるのですが、そのひとつに巣箱づくりがあります。外来種である洋バチと違ってニホンミツバチは、昔から日本の自然の中で暮らしてきたわけで、住み慣れた環境下でかなり自由奔放に暮らしています。つまりは…
きのう(2019年4月25日)のことです。道の駅への出荷が終わり、オフクロの家で雑用をしていたら、さとみさんから「始まったみたいよ」と連絡。時間はたしか11時少し過ぎでした。今年、初分蜂。行ってみると、もうすでに蜂球ができていました。 こんなのをつく…
春になって虫草農園も出荷物が増え、近隣の道の駅三店舗(はくしゅう、こぶちさわ、信州・蔦木宿)に、農産物などを出荷するようになりました。 都会と違って渋滞はなく、信号も少ないので、思いのほか時間はかからないのですが、それでも一番近い道の駅「信州…
ニホンミツバチは、春、新しい女王バチが生まれると同時に、巣分かれによって群れを分け増えていきます。その際、巣箱の近くに「蜂球(ほうきゅう)」と呼ばれる、ハチの塊りをつくります。これがそれ。 社会性のあるミツバチは、巣分かれの際、巣の近くに群飛…
薪を刻んでいて、ふと思いたち、いい加減につくった包丁差しなのですが、それが案外便利なので、ちょこっと紹介します。材料はテキトーな丸太。 今回使ったのはイチイの丸太。腐りにくく、カビにくいといわれるイチイの丸太があったので、それで何かつくって…
稲のタネまきのことについて、一年前のことなのに、見事なくらいにいろいろ忘れてしまうので書き留めておくことにしました……。■いつどれだけの量を温湯消毒し、水に浸けるか。これが結構、重要。2023年は、4月17日に種モミを日干しし(できれば9%まで乾かし…
雪ニモマケズ、きょうもキノコのタネ菌打ち。 きのうに引き続き、きょうも午後からは雪が舞う寒い一日でした。 ⇧これはきのうの夕方。10分くらいであたり一面が真っ白になってしまうような吹き降りでした。それでも手を止めず、作業を続ける虫草農園の農園主…