シイタケの林の中に、カタクリが咲き始めました。
井戸小屋の調子を見に行ったら、まだ眠たそうながらもヘビに、振り向かれました。
いよいよ春たけなわ。
ということで、これからは「串刺し」の季節です。
エンジン式と違って充電式は「始動しない」ということがなく、また化石燃料を使わずに済む(太陽光発電で充電できる←太陽光での充電方法はコチラを参考にしてください)なので、ウチで使うチェーンソーはこれのほかは充電式になってしまっているのですが、でもまだ一台、大きな木を伐るとき用の20インチモデルだけはエンジン式を使っています。
プライマリーポンプもデコンプもシンプルな手動式のハスク455。値段も当時は格安(たしか5万円以下)でした。
で、そろそろ今シーズンもエンジンチェーンソーの出番は終わり。
そこでちょっと残虐な感じもするのですが、次のシーズン気持ちよく使うために「串刺し」です。
このほか、刈払機や自走式草刈機のマフラー、原付や発電機、それに、散水用ホースの先端なども、ちょうどいいサイズの枝を刺しておく必要があります。
あまり知られていないけど、
春から冬まで、
虫たちと仲良く生きていくための、田舎暮らしの必須作業です。