ドゥーパが送られてきました。
つらい話や、悲しいニュースが多い中でも、この雑誌をみていると、なんだ人間も、捨てたもんじゃないなぁ、という気になってきます。
今月号のドゥーパもとてもよかった。
今回の連載ページは「廃材を使った超いい加減なドアのつくりかた」というタイトルで相変わらずの貧乏くさいノウハウを書かせてもらいました。
世界中を巻き込むようなカタチで戦争が勃ってしまい、一刻も早い停戦が必要なのに、それぞれが流す偏った情報により、どちらかに加担することで停戦は進まず、戦争を欲していた人たちとの間で格差がますます広がってしまう……そんな世の中で、私のようなものにできる数少ないことは、我利我利亡者の資本家や、有能とはとても言えない私利私欲に走るだけの経営者たちにこれ以上、お金を貢がないこと。
⬆野地板を骨組みにして、廃材パッチワークで片面仕上げたら間に発泡材の断熱板(これもあり合わせのもの)をはさみ、反対側も廃材パッチワークで仕上げるというもの。パッチワークの貼り付けには、薄いナベネジを使用し表から見える形で止めていくのが簡単で、リベット風でもありオススメです。
世界中を巻き込むようなカタチで戦争が勃ってしまい、一刻も早い停戦が必要なのに、それぞれが流す偏った情報により、どちらかに加担することで停戦は進まず、戦争を欲していた人たちとの間で格差がますます広がってしまう……そんな世の中で、私のようなものにできる数少ないことは、我利我利亡者の資本家や、有能とはとても言えない私利私欲に走るだけの経営者たちにこれ以上、お金を貢がないこと。
それにはできるだけお金を使わずに幸せに暮らすことで、捨てられてしまっている廃材を楽しく使い、自分たちの暮らしをDIYする生きかたがいまとても必要なことのようにも思っています。