虫草農園の軽トラ(電気自動車)はかろうじて、中古のソーラーパネルで発電した電気で走らせることができているのですが、そのほかの農作業系の機械類はエンジンのものが多くカーボンフリー化は遅れてしまっています。
2駆の古いトラクターは熱交換器を自作し、天ぷら廃油で動くように改造してあるので、カーボンニュートラルではあるのですが……
一番使用頻度が高い草刈系マシンたちはガソリンエンジンが主力。
太陽光で充電できるコードレスタイプも使ってはいるのですが、非力でまだ主力にはなりえない状況です。
⇧自走式ではないのですが電動のロータリーモアも市販品が登場しはじめました。
⇧取外し可能なリチウムイオン電池が電源。これを太陽光で充電可能な大きめのリチウム電池なども供給されはじめました。
ガソリンエンジンの乗用草刈機を運転しながら、そのうち草刈りや稲刈りなんかも電動化され、太陽光発電でつくった電気で、しかも将来的にはルンバのように自動化されるのかもなぁ、などと思っていたのですが、もうすでにこんなものたちが実用化されつつあるようです。GPSを搭載し、各種テレメトリーが使える?ようで、インバーターも搭載され3000Wまでの電化製品をそこにつないで使えるようです。
これは素晴らしい! 太陽光発電で賄うことができれば、燃料代もかからなくなるわけだし、農的暮らしがより魅力的になるようにも思われます。
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⇧貼り付ける動画を間違えていたので直しました。
ウスイタケノブさん、日本でもこれ、作りましょうよ!