■9月にやることリスト■
標高750m、山梨県白州町の場合。
●タマネギのタネまき
9月5日頃がいいように思われる(似た気候の安曇野の吉田さんに教えていただいた)。
市販のタネは多めに入っているので、時期を少しずらして、2~3回に分けて蒔くといいと思う
詳しくはこちら。
タマネギ(玉ねぎ) 虫草農園流(その都度書き足します) - Blog「自給知足がおもしろい」
●根深系1本ネギのたねまき
タマネギよりも少し遅め、9月10日頃が良さそう(たしかこれも安曇野の吉田さん情報)。
●稲刈り
刈り取りのタイミングは、モミのついた穂の3分の2くらいが黄色くなった時点、と稲作の師匠でもある「おおえわかこ」さんに教えていただき、それを参考にしています。
農業書などには「早く刈りすぎると未熟粒が多くなり、収穫量が少なくなります。逆に、遅れると収穫量は増えますが、籾が熟れすぎて米の色や、つやが悪くなり、品質や食味が低下します」と脅すようなことが書かれているのですが、これも捉え方次第で虫草農園では、「早すぎる場合は収量は少なめだけど、凄く美味しいお米が収穫でき、諸事情で刈り取りが遅れてしまった場合はでも、収量が多くなる」と捉えるようにしています。
●稲刈りのタイミング 2021年9月24日、上原ダイスケさんに聞いたら、穂の茎は8分目くらいまで黄色くなったら、穂全体のモミで見る場合、8~9割黄色くなったら稲刈りのタイミングと習った、とのことでした。
水分計を手に入れてからは、水分を目安に行っています。
でも一番の要素は、田んぼの土が乾いて、バインダーが使える状態である、ということ。そのためにかなり遅れてしまうことがあり、その場合、ハサガケの時間で調整。場合によっては、ぬかるんだ場所はハサガケせずに、手刈りで結束はせず、そのまま脱穀機に流してしまう、という年もあったりします。
●アメリカセンダングサを刈る
ミツバチにとっては越冬用の蜜、そして赤い美しい花粉の供給元であり、大切にしたいところだけど、花を終え、タネが開いてしまうとかなり厄介なのでその前、9月20日くらいまでには(少なくとも人が歩く場所は)刈り取ってしまった方がいい。

●ディルのタネまき
年によって異なるので、この頃、少しずつ毎週のように蒔くのいいと思うけど、2025年は9月10日に路地に種まきした(自家採種の)ディルがいい感じで育った。
ただし、11月には外葉を収穫しながらハウスに移す必要あり(12月になると葉先が紅葉してしまい売れ行きが落ちる)。


●秋蒔き草花の播種