高さ60~70センチ前後でどうせ土留めをつくるんだったら、軽トラ用のプラットホームを兼ねたものを作っておくと便利です。
生コンを練って擁壁を組んでもいいけど、コンクリート「ガラ」の小端積みなどでも作れます。
ウチでは圃場整備の工事現場で邪魔者とされていた間知ブロックと畦板をいただいてきて作りました。
⇧間知ブロックはひとつが約40kgちょっと。一度に欲張って積みすぎると、ヒトも軽トラも壊れます。
で、出来上がったものはこんな感じ。目地にモルタルは流さず土極め。
⇧間知ブロックの場合、三段くらいで積むと、軽トラ用のプラットフォームとしてはちょうどいい感じです。
⇧アオリを道板に使う作戦。
⇧アオリの板厚分、畦板をオフセットするといい感じ。
荷台のオーバーハング分を見越して、ちょうどいい位置に車止めを付けておく積み下ろし時の作業性があがります。
軽トラ用プラットフォーム、あるとやっぱりすごく便利です。
おかげで、どうにかきょう無事に、お米の脱穀ができました!