■きょう2020年6月30日の出来事■
かみさんが作業場で出荷作業をしていたら、PORメタルレディの取説フォルダーの引き出しの中にヘビを発見。大蛇と言ってもいいのではないかというくらい、全長2mオーバーのぶっといアオダイショウでした。
壁との隙間に逃げ込もうとしたので胴体を鷲掴みにしての引っ張り合いとなったのですが力が強く、胴体がブチ切れてしまうのではないかと心配になったほどでした。
一度は取り逃がしたのですが、その後、どうにか頭と胴体を押さえることができて、近くの林まで運んで退去いただきました。どうも作業場にネズミが居着いてしまったようで、それを食べてきてくれた模様。このところなんだか1階の作業場、生臭いよね、って家族で言っていたところでした。
散らかり放題にしておいたのがいけないと、一大決心のもと、ネズミの巣の材料として集めてきたらしい発泡スチロールの破片やウエスなどの片付けをしていたらまたまた引き出しの中から至近距離で2匹目を発見。こちらも大型で、逃げられないように首元を力いっぱい抑えておきたいところなのだけれど、強過ぎるとケガをしてしまい死んでしまうことがあるので力加減が必要なのですが、かと言って緩いとスルリと抜け出し反撃されるおそれもあり、そのあたりの力加減が難しい。でもどうにか2頭ともほぼ無傷でときどきこちらを振り返りながら逃げていきました。ヘビのお礼参り、じゃなかった恩返し、あるのだろうか?
■思ったこと■
○ゴムの厚手の手袋をすると手に臭いがつかないし、少し安心。
○しっぽを握ることができても相手につかまるものがある場合、引っ張り出すのはなかなか厳しい。
○広い場所の場合は裏返しにした竹の熊手のようなもので全体を押さえてから、首根っこをつかむのが正解だと思う。
○今回はせまかったのでトングを使ったが、右手に持ったトングで首をはさむと、その後、左手で首をつかむことになり、トングのつかんでいる位置によっては咬まれる。
○狭い場所の場合は力強くつかんでもヘビが傷つかないように緩衝材を巻いた剛性のあるトングで強くつかんだあと左手に持ち替え、右手で首を掴むというのが良さそう。
○余裕があったら個体に識別マークを付けたい(何がいいのだろうか?)
大きなヘビに興味がる人はこちらのブログもどうぞ。
■思ったこと■
○ゴムの厚手の手袋をすると手に臭いがつかないし、少し安心。
○しっぽを握ることができても相手につかまるものがある場合、引っ張り出すのはなかなか厳しい。
○広い場所の場合は裏返しにした竹の熊手のようなもので全体を押さえてから、首根っこをつかむのが正解だと思う。
○今回はせまかったのでトングを使ったが、右手に持ったトングで首をはさむと、その後、左手で首をつかむことになり、トングのつかんでいる位置によっては咬まれる。
○狭い場所の場合は力強くつかんでもヘビが傷つかないように緩衝材を巻いた剛性のあるトングで強くつかんだあと左手に持ち替え、右手で首を掴むというのが良さそう。
○余裕があったら個体に識別マークを付けたい(何がいいのだろうか?)
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