お昼過ぎ、連載モノの仕事がやっとひと段落(まだ大物が残っていますが……これでやっと田植えができる(喜))。ご褒美とストレス解消を兼ねて、夕方、ちょこっと火遊びをしました。
一斗缶、二段だとかさばるので、どうにか一缶でも流速を稼ぐことができないか? いくつかアイデアが浮かんでいたので、それを実行してみました。
↑煙突上部の内側には、上部のみ黒い灰がついていたので、排気はここで急激に冷えていた可能性があります。そこで煙突の周囲、最上部まで灰を入れで断熱することに。
↑吸気口と煙突の間で熱が奪われてしまうのを防ぐため、自動車のエキゾーストパイプ用の遮熱ラップをかぶせ、できるだけ熱による損失をなくしてみました。さらみ吸気口と煙突との距離を極力近づけてみることのしました。他にも煙突側に火種となる薪を一本入れるなど、細かな変更をいくつか。どれが良かったのか今ひとつ分からないのですが、とりあえず、一斗缶ひとつのコンパクトタイプでも、美味しいご飯をいただくことができるようになりました。めでたしめでたし。
↑スミマセン、途中で突然、切れます。メディアがなくなっていたことに気づかず、いろいろ録画したんだけどね、思い返すと、まぬけでおかしい(笑)。