きょうは、久しぶりに日が出たので、焚付用に栗のイガを干しました。こうして一斗缶を半割にした手箕にいれてストックし乾かしておくと、ストーブに一気に流し込むことができて便利なのでした。
⇧そして真ん中の白い物は垂れ蜜採取中のタッパ。
スノコとネットを敷いたタッパウエアの中に蜜蓋を切った巣を重箱ごと入れ、その状態で日に当て温度をあげることで蜜がフリーランで流れでてくる、という手抜き採蜜です。
⇧そして真ん中の白い物は垂れ蜜採取中のタッパ。
スノコとネットを敷いたタッパウエアの中に蜜蓋を切った巣を重箱ごと入れ、その状態で日に当て温度をあげることで蜜がフリーランで流れでてくる、という手抜き採蜜です。
⇧この上に、洗濯用ネットを敷き、その上に巣箱から切り離した重箱をのせました。
その後、ネットを敷いたザルの上で巣を蒸し、蜜蝋との分離で取れた加熱蜜が1リットル弱とれました。ありがたし。
さっそく味わってみたところ、それぞれに味が違っていて驚かされました。
垂れ蜜は、花の香りがして、香り高く澄んだ甘さ。一方、巣を加熱して取れた蜜は、複雑で濃厚な味(糖度はこちらの方が薄いのですが)。そして栄養価や薬効はこちらの方が高いそうです。