草木も凍る冬枯れの白州にはるばる沖縄から、小包が届いたのでした。大好きな友人からの贈りもので、中には南国のくだものたちが!
中でも珍しかったのはローゼルという植物の実。
↑手前の赤い実がローゼルです(奥は芽が出たハヤトウリ)。オクラのような花が咲き、写真のような赤い棉(わた)のような実がなるそうです。
↑その実の赤いガクのような部分をジャムなどにしていただきます。写真はガクを取り去ったあとの実の部分。もしかしたらタネが採れるかも?と捨てられずにいます。
↑今朝の朝食は、挽きたての自家製小麦を自家製の木成り干しブドウで発酵させたリスティックでした。
↑パンを薪ストーブであぶり、ローゼルをつけていただきました。
あ〜り〜さ〜ん、ありがとうございます。
寒山の森の中、ローゼルのおかげで、色鮮やかなトロピカルな、そして幸せな朝を楽しむことができました。
さあて、きょうもコンテナを動かすのの続き、がんばろー(じゃなかった、楽しもー)。