「今晩も降る!」とのことなので、薪を少し多めに軒下に入れておくことにしたのでした。
林方面は雪が深く、まだ軽トラは使えないので、薪小屋まで雪を踏み固め、一輪車で行ったのですが、薪を載せたらスタック。
そこで登場したのがこれ。
ハーベスタ改の運搬車です。もう使わなくなった脱穀機から、脱穀部分を外し、クローラー(=キャタビラ)駆動の部分だけを生かしたもの。宅急便のドライバーの方から譲っていただきました。ありがとうございます。
ぬかるんだ田んぼで脱穀したお米を運ぶのに使っているのですが、雪の上で試してみたところ、かなり調子よく動いてくれます。
で、あらかた薪を降ろした後で気がついたのだけど、ひょっとしたら階段も登れるのではないかと……。
じゃーん、登れました。
軒下にハーベスタ改をおいておくスペースをつくっておいて、薪を載せた運搬車ごと置いておく、というのが案外、正解かもね。
これから薪ストーブのある家を作る、というみなさん、運搬車ごと薪を置いておける軒下が家のすぐ脇にあると良さそうですよ。