今年は乗用草刈機の通れる幅でウネをつくったのでまっすぐのウネを作った畑は比較的楽に管理ができています。
問題は、こぼれ種を尊重してしまった畑。直線のウネばかりでは美しくない……などという天の邪鬼な思いから、こぼれ種発芽の作物を群落状に残してみたのですが、これが曲者。春先は良かったのですが、気温が上がり植物たちの成長が活発になると草刈り機はおろか人が踏むこむことも難しい畑?となってしまったのでした。ただし、フキだけはそれほど背も高くならず、他の植物も混ざりにくいので群落での栽培に適していると思います。
問題は、こぼれ種を尊重してしまった畑。直線のウネばかりでは美しくない……などという天の邪鬼な思いから、こぼれ種発芽の作物を群落状に残してみたのですが、これが曲者。春先は良かったのですが、気温が上がり植物たちの成長が活発になると草刈り機はおろか人が踏むこむことも難しい畑?となってしまったのでした。ただし、フキだけはそれほど背も高くならず、他の植物も混ざりにくいので群落での栽培に適していると思います。
⇧もし夏草が混じってしまいフキが負けそうになったら、上手いタイミングに根本から刈ると、他の草たちよりもフキは再萌芽性が強く成長も早いのでフキだけの群落を作ることができます。
来年のための備忘録として、書き記しておくのですが、邪魔になりそうな通路や道に出てしまったこぼれ種の作物は早めに直線の畝上に移植しておくのがよさそうです。
自家採種さえもしない、花を咲かせタネができてこぼれるまでそのまま放置する「ぐうたら・こぼれ種農法」これからもノウハウを探っていきたいと思います。
自家採種さえもしない、花を咲かせタネができてこぼれるまでそのまま放置する「ぐうたら・こぼれ種農法」これからもノウハウを探っていきたいと思います。