完璧な自給自足は目指さず、「テキトー」と「いー加減」をモットーにあまり頑張りすぎない、
そんな暮らし方がこの頃なんだか、とてもオモシロイ!と感じています。
自給「知足」的な暮らしは言いかえると「貧乏臭い・ケチ臭い暮らし」でもあります。

でも「ケチ臭いビンボー暮らし」も、そう捨てたものではありません。
ビンボー暮らしは、お金をそれほど必要としない暮らしとも言えます。
そのため、お金稼ぎの作業や仕事に長時間、拘束されずにすみ、
その分の時間を、ヒトが暮らすための作業に使うことができます。

農的でていねいな暮らし方が可能で、身近なところで幸せを感じることができたりもします。
また、昔ながらの農的な暮らしは、ヒトも一種の哺乳類として自然の生態系の中で
他のいきものたちと共に生きる暮らし方だったりもします。

そして、こうしたテキトーでいー加減な自給的な暮らしをうまくやっていくポイントは、「知足」? 
人間の欲望は際限がなくて、いくらお金を得られたとしても、たぶんいつまでたっても満たされません。
でも逆に、小さなちょっとしたことでも、とても幸せに感じられることがあったりします……不思議です。

日々の暮らしの中から「自給知足的な暮らし」を楽しむためのヒント? 
のようなものを、紹介できたらいいなぁ、と思っています。どうぞ、よろしく。


通路に出たこぼれ種発芽の作物たちは移植するのが正解!

今年は乗用草刈機の通れる幅でウネをつくったのでまっすぐのウネを作った畑は比較的楽に管理ができています。

f:id:musikusanouen:20200627233248j:plain

左寄りにあるのはゴミとして捨てられていた廃材で作った生ゴミコンポスト

問題は、こぼれ種を尊重してしまった畑。直線のウネばかりでは美しくない……などという天の邪鬼な思いから、こぼれ種発芽の作物を群落状に残してみたのですが、これが曲者。春先は良かったのですが、気温が上がり植物たちの成長が活発になると草刈り機はおろか人が踏むこむことも難しい畑?となってしまったのでした。ただし、フキだけはそれほど背も高くならず、他の植物も混ざりにくいので群落での栽培に適していると思います。

f:id:musikusanouen:20200627233606j:plain
⇧もし夏草が混じってしまいフキが負けそうになったら、上手いタイミングに根本から刈ると、他の草たちよりもフキは再萌芽性が強く成長も早いのでフキだけの群落を作ることができます。

来年のための備忘録として、書き記しておくのですが、邪魔になりそうな通路や道に出てしまったこぼれ種の作物は早めに直線の畝上に移植しておくのがよさそうです。

f:id:musikusanouen:20200627233859j:plain

道路上に出たライ麦は道路脇に一列に移植してみたところ、バインダーでの収穫もしやすそうでなかなかいい感じに生えています。
自家採種さえもしない、花を咲かせタネができてこぼれるまでそのまま放置する「ぐうたら・こぼれ種農法」これからもノウハウを探っていきたいと思います。