完璧な自給自足は目指さず、「テキトー」と「いー加減」をモットーにあまり頑張りすぎない、
そんな暮らし方がこの頃なんだか、とてもオモシロイ!と感じています。
自給「知足」的な暮らしは言いかえると「貧乏臭い・ケチ臭い暮らし」でもあります。

でも「ケチ臭いビンボー暮らし」も、そう捨てたものではありません。
ビンボー暮らしは、お金をそれほど必要としない暮らしとも言えます。
そのため、お金稼ぎの作業や仕事に長時間、拘束されずにすみ、
その分の時間を、ヒトが暮らすための作業に使うことができます。

農的でていねいな暮らし方が可能で、身近なところで幸せを感じることができたりもします。
また、昔ながらの農的な暮らしは、ヒトも一種の哺乳類として自然の生態系の中で
他のいきものたちと共に生きる暮らし方だったりもします。

そして、こうしたテキトーでいー加減な自給的な暮らしをうまくやっていくポイントは、「知足」? 
人間の欲望は際限がなくて、いくらお金を得られたとしても、たぶんいつまでたっても満たされません。
でも逆に、小さなちょっとしたことでも、とても幸せに感じられることがあったりします……不思議です。

日々の暮らしの中から「自給知足的な暮らし」を楽しむためのヒント? 
のようなものを、紹介できたらいいなぁ、と思っています。どうぞ、よろしく。


ユキヤナギとレンギョウの剪定

春一番に花が咲くユキヤナギレンギョウは、花芽の分化が早いので、剪定をする場合、花が終わったらできるだけ早めに切ってあげるのがいい、と言われています。
去年、おととしと剪定ができず大株に生長していたユキヤナギレンギョウの剪定をしました。

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⇧ヒトの背丈ほどにもなってしまったユキヤナギの大株。まずは根本を見ることができるように株立の一部を切り取り、穴をあけます。
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⇧こんな感じで穴が空きました。これでどの枝をどこで切るか見当をつけることができます。

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⇧こうした作業のときに重宝するのがこの手の高枝切り。ロッドによるリモートで竿の先の剪定ばさみを手元で操作することが出来ます。手で握るタイプが多いですが、腕でストロークさせる写真のタイプの方が太い枝を伐ることが出来ます。

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⇧ふと枝切りでザクッと切った後、手ノコで調整します。

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⇧こちらは剪定後のレンギョウ。ヒトの背丈よりも高くなってしまっていて、周囲のワレモコウの日当たりが悪くなり弱ってきていたので、こちらもかなり切り詰めました。



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⇧クズやアケビなどのツル植物が絡みついてしまっている場合は、大鎌(おおかま)が便利。本体の剪定前にまず、絡んでいるツル植物を切り刻みます。

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⇧軽トラの荷台がまるで花器のようになってしまいました。軽トラはいろいろと可能性を秘めています。

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⇧剪定前。
⇩剪定後。

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結局、軽トラの荷台3台分の剪定枝が出ました。
風雨にさらしておくスペースがあれば、細枝や葉は腐葉土になるし、残った枝は焚きつけになります。

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