完璧な自給自足は目指さず、「テキトー」と「いー加減」をモットーにあまり頑張りすぎない、
そんな暮らし方がこの頃なんだか、とてもオモシロイ!と感じています。
自給「知足」的な暮らしは言いかえると「貧乏臭い・ケチ臭い暮らし」でもあります。

でも「ケチ臭いビンボー暮らし」も、そう捨てたものではありません。
ビンボー暮らしは、お金をそれほど必要としない暮らしとも言えます。
そのため、お金稼ぎの作業や仕事に長時間、拘束されずにすみ、
その分の時間を、ヒトが暮らすための作業に使うことができます。

農的でていねいな暮らし方が可能で、身近なところで幸せを感じることができたりもします。
また、昔ながらの農的な暮らしは、ヒトも一種の哺乳類として自然の生態系の中で
他のいきものたちと共に生きる暮らし方だったりもします。

そして、こうしたテキトーでいー加減な自給的な暮らしをうまくやっていくポイントは、「知足」? 
人間の欲望は際限がなくて、いくらお金を得られたとしても、たぶんいつまでたっても満たされません。
でも逆に、小さなちょっとしたことでも、とても幸せに感じられることがあったりします……不思議です。

日々の暮らしの中から「自給知足的な暮らし」を楽しむためのヒント? 
のようなものを、紹介できたらいいなぁ、と思っています。どうぞ、よろしく。


ローゼルな朝

草木も凍る冬枯れの白州にはるばる沖縄から、小包が届いたのでした。大好きな友人からの贈りもので、中には南国のくだものたちが!

中でも珍しかったのはローゼルという植物の実。

↑手前の赤い実がローゼルです(奥は芽が出たハヤトウリ)。オクラのような花が咲き、写真のような赤い棉(わた)のような実がなるそうです。

↑その実の赤いガクのような部分をジャムなどにしていただきます。写真はガクを取り去ったあとの実の部分。もしかしたらタネが採れるかも?と捨てられずにいます。

↑今朝の朝食は、挽きたての自家製小麦を自家製の木成り干しブドウで発酵させたリスティックでした。

↑パンを薪ストーブであぶり、ローゼルをつけていただきました。
あ〜り〜さ〜ん、ありがとうございます。
寒山の森の中、ローゼルのおかげで、色鮮やかなトロピカルな、そして幸せな朝を楽しむことができました。
さあて、きょうもコンテナを動かすのの続き、がんばろー(じゃなかった、楽しもー)。