完璧な自給自足は目指さず、「テキトー」と「いー加減」をモットーにあまり頑張りすぎない、
そんな暮らし方がこの頃なんだか、とてもオモシロイ!と感じています。
自給「知足」的な暮らしは言いかえると「貧乏臭い・ケチ臭い暮らし」でもあります。

でも「ケチ臭いビンボー暮らし」も、そう捨てたものではありません。
ビンボー暮らしは、お金をそれほど必要としない暮らしとも言えます。
そのため、お金稼ぎの作業や仕事に長時間、拘束されずにすみ、
その分の時間を、ヒトが暮らすための作業に使うことができます。

農的でていねいな暮らし方が可能で、身近なところで幸せを感じることができたりもします。
また、昔ながらの農的な暮らしは、ヒトも一種の哺乳類として自然の生態系の中で
他のいきものたちと共に生きる暮らし方だったりもします。

そして、こうしたテキトーでいー加減な自給的な暮らしをうまくやっていくポイントは、「知足」? 
人間の欲望は際限がなくて、いくらお金を得られたとしても、たぶんいつまでたっても満たされません。
でも逆に、小さなちょっとしたことでも、とても幸せに感じられることがあったりします……不思議です。

日々の暮らしの中から「自給知足的な暮らし」を楽しむためのヒント? 
のようなものを、紹介できたらいいなぁ、と思っています。どうぞ、よろしく。


メイプルシロップ2019

今年も、アオゲラがカエデの木を突つき、そのキズ痕から樹液が流れ、メジロがやってくる季節になりました。

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⇧いろんなビンで集めているけど、メイプルシロップを集めるビンにはなぜかゴードンが似合います。

 

きょうからは、10本体制で、カエデたちから樹液をいただいています。

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⇧ありがたいことにこれぜーんぶ、カエデ。

 

メープルシロップやウォルナッツシロップの採取の仕方などについては、昨年のこのページを参考にしてください。

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樹液のそのものは「ほんのりわずかに甘い?」という感じなのですが、薪ストーブの上で煮詰め、体積が約40分の1になると、こんな感じになります。

 

ハチミツ用に手に入れた糖度計があるので、測ってみたら糖度は約75度でした。

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これでカエデの木3本からの2日分。

本物のメイプルシロップが高価なこともうなずけます。
早春の林の甘露、ありがたくいただいています。