完璧な自給自足は目指さず、「テキトー」と「いー加減」をモットーにあまり頑張りすぎない、
そんな暮らし方がこの頃なんだか、とてもオモシロイ!と感じています。
自給「知足」的な暮らしは言いかえると「貧乏臭い・ケチ臭い暮らし」でもあります。

でも「ケチ臭いビンボー暮らし」も、そう捨てたものではありません。
ビンボー暮らしは、お金をそれほど必要としない暮らしとも言えます。
そのため、お金稼ぎの作業や仕事に長時間、拘束されずにすみ、
その分の時間を、ヒトが暮らすための作業に使うことができます。

農的でていねいな暮らし方が可能で、身近なところで幸せを感じることができたりもします。
また、昔ながらの農的な暮らしは、ヒトも一種の哺乳類として自然の生態系の中で
他のいきものたちと共に生きる暮らし方だったりもします。

そして、こうしたテキトーでいー加減な自給的な暮らしをうまくやっていくポイントは、「知足」? 
人間の欲望は際限がなくて、いくらお金を得られたとしても、たぶんいつまでたっても満たされません。
でも逆に、小さなちょっとしたことでも、とても幸せに感じられることがあったりします……不思議です。

日々の暮らしの中から「自給知足的な暮らし」を楽しむためのヒント? 
のようなものを、紹介できたらいいなぁ、と思っています。どうぞ、よろしく。


食品の放射能データを分かりやすく表示してくれているサイトの紹介

ふんわり、ふんわり、すーっ、と、窓の外をウスバシロチョウが滑空しています。
どの季節も素晴らしいけど、山梨、白州は、この季節、最高に素敵です。

 ところで、厚生省が発表している各食品の放射能データ(報道発表資料)は、とてもとっても分かりにくいのですが、ありがたいことに、それらを分かりやすく表示してくれているサイトがあります。それを紹介させていただきます。

食品放射能検査データ 
↑検索機能に優れていて、データの比較検討がしやすいです。

全国の食品放射能調査データ
↑EUの乳児基準値などもあり参考になります。

 こうしたデータが分かりやすく公表されることで、本当の意味での風評被害は軽減されると思います。神奈川や静岡や山梨では検査しているのに、それよりも原発に近い地域で検査をされていない品目があったり……、検査をし数値を誠実に公表しているところが不利益をこうむるということは防がなければいけないとも思います。
 一方、新潟県は素晴らしい。原発からの距離が同じくらいの産地の野菜を買うのであれば、検査していない他県のものより、しっかり検査が行われている新潟のものほうが安心できます。そうした意味でも、こうしたデータの分かりやすい形での公開、とても大切なことだと思います。本当は公官庁がやらなければいけない仕事だとも思うけど……。

 完全無農薬、無化学肥料ではあるけれど、それだけでは安全とは言えなくなってしまいました……。この悲しみ、国民の代表者である政治家の人たちは、本当に分かってくれているのだろうか?

 ところで、ウスバシロチョウがなぜ、ゆったりと滑空できるか、ご存知ですか? この仲間は原始的なアゲハチョウの仲間で、幼虫はムラサキケマンやエンゴサクなどを食草としています。つまりこれらの毒草からアルカロイドを体内に取り入れているのです。
 多くの鳥はそれを学習しているので、他のシロチョウ科の蝶と違って、この仲間はゆったりと天使のように滑空していることができる、のでした……。