完璧な自給自足は目指さず、「テキトー」と「いー加減」をモットーにあまり頑張りすぎない、
そんな暮らし方がこの頃なんだか、とてもオモシロイ!と感じています。
自給「知足」的な暮らしは言いかえると「貧乏臭い・ケチ臭い暮らし」でもあります。

でも「ケチ臭いビンボー暮らし」も、そう捨てたものではありません。
ビンボー暮らしは、お金をそれほど必要としない暮らしとも言えます。
そのため、お金稼ぎの作業や仕事に長時間、拘束されずにすみ、
その分の時間を、ヒトが暮らすための作業に使うことができます。

農的でていねいな暮らし方が可能で、身近なところで幸せを感じることができたりもします。
また、昔ながらの農的な暮らしは、ヒトも一種の哺乳類として自然の生態系の中で
他のいきものたちと共に生きる暮らし方だったりもします。

そして、こうしたテキトーでいー加減な自給的な暮らしをうまくやっていくポイントは、「知足」? 
人間の欲望は際限がなくて、いくらお金を得られたとしても、たぶんいつまでたっても満たされません。
でも逆に、小さなちょっとしたことでも、とても幸せに感じられることがあったりします……不思議です。

日々の暮らしの中から「自給知足的な暮らし」を楽しむためのヒント? 
のようなものを、紹介できたらいいなぁ、と思っています。どうぞ、よろしく。


堆肥とコンポスト

ただ積み上げるだけという「いい加減なコンポスト」

ついに地面からフキノトウが顔を出し始めました。春の予感はやっぱり嬉しいもので、心はウキウキときめくのですが、その一方で農閑期にやろうと思っていたことが思いのほかできていないくて、まずいなぁという焦る思いも入り乱れ、鼻水と共に複雑な面持ちで…

寒い日の体の暖めかた。

寒い日は、体を中から暖めるのが正解!とはいえ、アルコール燃料に頼るのは経済的でないし、昼間からだと着実にアル中への道を歩むことになります。で、田舎暮らしの場合、普通は冬、体を暖めるために薪割りをします。楽しいし、氷点下の日でもポカポカして…

ぐうたら農の真髄、コボシダネ農法?

基礎工事で使ったコンクリートの余り、「残コン」を使って作ったコンクリートの堆肥場、ちょっと切り崩すと湯気が出るほど温度もあがり、なかなかいい感じで発酵してくれています。完成したのはまだ一箇所だけですが……。 で、この堆肥場を作るとき、この場所…

ドラム缶回転式コンポストトイレ3 作り方編

ブログに書きとめておきたいことはたくさんあるのだけれど、地給知足的な生活は毎日毎日、面白いことが次から次へと勃発するので、どうも記録が後手後手になってしまいます。きょうも、キッチンのシンク下の配管がパンクし、それを直すのにてんてこ舞い。い…

命のめぐる堆肥小屋

コンポストのことを、「命がめぐる堆肥小屋」と表現したのは、パーマカルチャーデザイナーの四井真治さんですが、ウチにも「命のめぐる堆肥場」あります。 写真は、その堆肥場からの今年の収穫物。今年も色とりどり、形もさまざまなカボチャが収穫できました…

脱原発企画?……生ごみ堆肥コンポスト、攪拌の動力を考える

プラスチックの生ごみコンポストが普及していますが、あれで上手に生ごみを堆肥化するのはかなり難しいと思います。生ごみを腐敗させず、上手に発酵させて堆肥にするには、水分量の調整と定期的な攪拌がカナメ。でもあのプラスチックの容器で、水分を蒸発さ…

廃タイヤの植木鉢、その後

廃タイヤとファンベルトで作る、「ハーブ類鉢あげ用の植木鉢」ですが、鉢あげしたばかりの時は少しみすぼらしかったのですが、だいぶ、元気になりました。 ↑これがこの秋、鉢あげしたときの状態 ↑見てください。この元気な姿。ナスタチウムが繁茂しています…

太陽熱畜熱併用のハイブリット式・踏み込み温床

現在、古民家再生中のやまのさんから、床下のコンクリート蓄熱層の厚みをどのくらいにしたらいいか?という質問をいただきました。他にも今ちょうど、床下畜熱を考えている友人が何人かいるようなので、ついでなので、ブログでお答えさせていただくことにし…

圃場・コンポスト2

ワイヤーメッシュコンポストもなかなかいいのですが、実際に農的な暮らしをしてみると、刈り草や残渣、それに野菜クズなどなど、生ゴミが大量にでます。そこでもう少し多めの量の有機物をある程度のスピードで処理できるコンポストを土手につくりました。 な…

圃場・コンポスト編

↑これは初期の頃に作ったミツバチの小屋風、コンポスト。通気性に優れていて生ゴミの水分を飛ばすことが出来るのでウジ(コウカアブの幼虫)が発生しにくいのが特長です。 ↑下から、完熟堆肥を取り出すことが出来ます。育苗用土などに使っています。 ↑でも、ミ…