クール宅急便代込みで3000円+税というリーズナブルな取り寄せ便なのですが、ウチで消費するにはちょうどいい量で、何が来るのか、開けてみないと分からないというのがまた楽しみなのでした。海の調子により、いつ届くかも分からない、ということにも、ハプ…
「明日、大雪が降る」とのことで、慌ててつくった引きずりタイプの除雪板。予報通りに雪が降ってくれたので、さっそく試用テストしてみました。 なぜか雑木林の臨床に埋まっていた、サビサビのガードレールを掘り起こし、それを使ってつくりました。製作の過…
長野や岐阜の山間地で、雪が降ると大活躍する除雪車があります。それらは行政が業者に委託する専用の本格的な除雪車ではなく、山里の住人(民間人)が生活路を確保するために運転する民間除雪車なのでした。本格的な除雪車との大きな違いは、除雪板をクルマの…
多くの人に、先入観なしで見て欲しいので、なるべくネタバレしないように書きます。 ヒトは自分の遺伝子とパートナーの遺伝子を混ぜることで、こどもに、より多様な遺伝子を残し、その後、自分は死んでなくなることで個体数の調整をし、氷期などの大きな環境…
「電気自動車の充電に太陽光発電が使える一番簡単な方法」というのを模索していたのですが、それはこの方法かもしれない、というのがひとつ見つかったので紹介します。材料させ揃えておけば施工は半日~1日でOK。充電ケーブルなどをお持ちであれば、ソーラー…
⬆2024年元旦 ●元旦、タネまき。日にちを覚えやすいので(ハウスや室内で)元旦にタネまきする(朝は氷点下になるのでハウス内のジョウロの水が凍ってしまうほど冷えるけど、種類を選べば発芽する)。 2022年は、元旦にハウスの中に蒔いたタネたち、かなり時間は…
●梅の剪定枝を温室に入れる12月中旬には温室に梅の花を入れること。2021年は12月29日になってしまったので、お正月にはぜんぜん間に合わなかった。 ⇧このくらいになるまで最低でも5日くらいはかかる感じ。2023年は12月21日に家やハウスに取り込んでみた。家…
●葉枯らし、新月伐採この時期(樹種によって10月もしくは11月)の新月に伐採すると、落葉樹であっても春まで葉をつけた状態で葉枯らしでの新月伐採ができる。 musikusanouen.hatenadiary.jp ●路地作物のハウスへの取り込みディル、パクチー、ルッコラ、大根、…
干し柿を吊るしているS字フックが錆びてきたので、来年はアレを黒豆で染めよう! おせち料理をたべながら、そんな会話を交わしているヘンテコリン家族であります。今年の黒豆には、ホンダZから外した座金付きボルトを使いました。サビで真っ赤だったボルト…
海なし県、山梨に移り住んでちょっと残念なのは、美味しい魚が食べたくなったので地魚が買える葉山の魚屋さんまでちょっとドライブ、なんてことができなくなったことでした。でも今は、とても有り難い時代。山陰の魚屋さんに(おまかせで)ネット注文すれば、…
アイミーブ突然死・駆動用バッテリーの交換・その2「部品取り車からバッテリーを降ろす」からの続きです。 こんなことはあんまり書きたくないことなんだけど面倒臭い世の中になってしまったので書いておきます。アイミーブの駆動用電池は電圧330V、しかも…
マニュアルミッション、しかも(ノーマルで)レブリミット9000rpmのホンダZ(360cc)でワインディングを走るのも楽しいのだけれど、電気自動車には電気自動車ならではの、ニュートラル走行&回生発電という(航続距離を伸ばすための)ちょっと変わった走り方があ…
2021年11月8日の午後、藁切り機の修理が終わり、周囲の田んぼから遅れに遅れながらも、やっとワラ切りができました(周囲はコンバインなので、稲刈りと同時に藁切りも終わり、すでにどこも耕転済み)。 でも、前回のオイル交換日は11月17日と書かれていたので…
『アイミーブi-MiEV、駆動用バッテリーの交換1「突然死』からの続きです。最初にお断りですが、アイミーブの駆動用電池は電圧330V、しかも放電効率に優れたリチウム電池なので、大電流をドカンと流すことができます。そして電気は目に見えません。ここで紹…
美しく、造形的にも魅力的なのですが、その一方で、見てはいけないものを見てしまったような気持になったのでした。 ヒョウモン系のタテハチョウ(の幼虫)独特の容姿、でもこんなに派手なのは、このあたりにはいないはずでした、少なくとも私が昆虫少年で昆虫…
麦、特に大麦とライ麦の場合、怖いのは麦角。麦類のカビ毒を見くびってはいけないように思っています。特にライ麦の場合、無農薬栽培のものやポストハーベストされていないものは、(粉ではなく)玄麦の状態で仕入れ、自分で目視で確認しながら製粉した方がい…
虫草農園の軽トラ(電気自動車)はかろうじて、中古のソーラーパネルで発電した電気で走らせることができているのですが、そのほかの農作業系の機械類はエンジンのものが多くカーボンフリー化は遅れてしまっています。 2駆の古いトラクターは熱交換器を自作し…
ミツバチやキイロスズメバチなどと共にアレチウリの花にクロスズメバチがよく来ていて、肉食だと思っていたけど花の蜜も案外よく吸うんだなぁ……というくらいに、今年はクロスズメバチも多いなぁ、と思っていたのでした。そしたらきょう、同じ敷地内にある母…
前の晩までほぼ満充電状態だったアイミーブの駆動用電池が、なぜか翌朝には完全放電してしまっていたのでした。バッテリーの残量はゼロでパワーユニット警告灯が点灯し、緑色の「Ready」が点灯せず、自力では1センチも走行できないという状態。また、キーも…
ダイジェスト版なので展開が早くわかりにくい部分もあるかもしれませんが、ぜひこのページの最後に紹介している動画をみてください。残念で悲しいことだけど、これがいまの日本の現実のように私も思ってしまいます。権力者であるにもかかわらず自己肯定感さ…
●白いコスモスが少ないので気になったらタネ取りしておくといいかも。●10月10日くらいに、カモミールの畝を浅く耕転すること。タネまき不要。耕転するだけで毎年たくさん発芽してくれる。ただしあまり早過ぎると、他の野草に負けてしまうし、遅いと冬を越え…
法面(のりめん)をクモのように這いつくばりながら土手草を粉砕しながら刈ってくれるスパイダーモア、素晴らしいのです。ところがこのところ、頼りのスパイダーモアの調子がすぐれず、困っていたのでした。 負荷がかかるとエンジンが吹けなくなり、エンストし…
⇧樹高3m以上あるカエデの木を覆い尽くしてしまったアレチウリ。黄色い花はキクイモ。刈払機の普及で、ハギの花が少なくなった今、ニホンミツバチにとって越冬用貯蜜のための貴重な吸蜜植物だったりします。蜜が多くでるのか、蜂類が特に好み、ほかの虫たち…
最近のヒット作、積み草堆肥を紹介します。鎌や刈払機で刈った草をただ積み重ねるだけ。以前からこの方式でやっていたのですが、雨が続くと加湿になりときにアンモニア(NH3)発酵をして臭いと同時に貴重な肥料分である窒素(N)が空気中に逃げてしまうのでし…
●タネまき 白州でも、9月5日頃がいいように思われる(似た気候の安曇野の吉田さんに教えていただいた)。■追記■2021年11月13日白州の場合、実はもっと早く蒔く必要があるようでした。地元の方たちは8月20日に蒔いていると娘の小学校の同級生が教えてくれた…
■9月にやることリスト■標高750m、山梨県白州町の場合。 ●タマネギのタネまき9月5日頃がいいように思われる(似た気候の安曇野の吉田さんに教えていただいた)。市販のタネは多めに入っているので、時期を少しずらして、2~3回に分けて蒔くといいと思う 詳…
私がこどもの頃は、男子のランドセルはみんな黒でした。でも、自分のランドセルを見つけるのは簡単。「忘れものはありませんか? もう一度、確かめてみましょう」と大書されたランドセルが私のランドセルでした。あまりの忘れものの多さに、母親が書いてくれ…
壊れたのだったら、ずーっと壊れたままでいてくれるといいのですが、ひとりでに直ってしまったりする、というのが案外、困るのです。ホンダZのヘッドライト、なぜかたまに、消えてしまうのでした。国道はまだしも田舎道には街灯なんてないから、単独で走っ…
無農薬でアブラナ科(キャベツやわさび菜)を育てようとするといまの時期はどうしてもモンシロチョウなどの食害にあってしまいます。防ぐポイントは幼苗に卵を産ませないこと。苗がある程度、成長してからであれば、多少食べられても枯死することはなく、モン…
ブログを長らく休んでしまいました。Facebookと比べると写真のアップロードが面倒で手軽にアップできない、というのが一番の理由でした。長く休んでいしまったので健康状態などを心配してくれた方もいらして、ありがとうございました。コロナ禍をいいことに…