2013-07-01から1ヶ月間の記事一覧
3か月ぶりに、娘がインドから帰ってきました。 そして、なにやら怪しげなトランク……表面は、布や衣類。しかし奥のほうはなんだか独特の臭い。スパイスだとか、漬物だとか、乾物なんかが入っていました。最後の一ヶ月は学校のあるゴアから離れ、南インドを旅…
道のすぐ脇に大きなクルミの木があって駐車場までクルマが入れない……だとか、大滝湧水の地下水がすぐ近くを流れているので浄化槽の放流水が心配……だとか、次から次へと難問が現れ、しかしそれらをひとつひとつクリアーしてエヌサーティ、完全復活です。お店…
写真は今朝4時に送られてきた、三宅洋平・東京ボランティアチームの記念撮影の様子だそうです。みんなにこやかな笑顔で、よーし、3年後! というスタート感たっぷりなところがすごくいい。 「経済的には低成長でいいから、地球にできるだけ負荷をかけず、個…
きょうは一年に一度の麦の脱穀の日でした。晴れてくれてありがたかった。 みんながそれぞれに育てた自家用麦穂を持ち寄り、脱穀します。 まずはライ麦、その後、ユキチカラ、シラネ、ナンブ……と続きます。 そして……、写真はお昼、持ち寄りごはんの風景です。…
この街宣車、普通のクルマに見えるけど、実はSWVO。精製していないストレートのウエストベジタブルオイル、つまりは天カスを取り除いただけの天ぷら廃油で走っています。湯水のようにお金を使う候補者が多い中(国会議員ってそんなに儲かる商売なのだろう…
今回の選挙に当たって、自民党の幹事長は、憲法を改定し戦争のできる国にして「命令に忠実に行動しない人(現状では自衛隊の一部)は閉鎖された会議(軍法会議)にかけ、最高刑罰(つまりは死刑)に処せるようにしたい」とハッキリ発言しています。 (2013年7月1…
基礎屋さんたちが型枠を作るのを見ていて思いついた型枠工法による小屋内に作られたドラム缶回転式コンポストトイレ(作り方1はこちらからどうぞ)ですが、その近くには回転しないドラム缶というのがあって、実はそっちが隠れたヒーロー、縁の下の力持ち、だ…
景気指数というのは実は我々の幸せとは結びつかない。大量生産&大量消費が、搾取の原点、などという主張をしてくれた候補者はたぶんいままで日本にはいなかったように思います。 彼女「すぐろ奈緒(なお)」は言います。「ひとりひとりの働く時間を制限して、…
安倍はトップセールスで、海外にさかんに原発を売り込んでいるが、売り込み先の原発によって生じる放射性廃棄物は日本がすべて引き取るということで売り込んでいる!とのこと。このことをメディアはまったく報じない、と元農水大臣の山田正彦氏(みどりの風)…
選挙期間中のため新聞やテレビではこの盛り上がりを報道できないのだろうけれど、なんとか伝える手段はないものなのだろうか? 道路をはさんだ向こう側にまで広がる人、ひと、ヒト。 (かわいさん、スミマセン、勝手に写真、お借りしました)。 若者たちが政治…
実際に使ってみて、なかなかいい具合なので、紹介させていただきます。ドラム缶回転式コンポストトイレです。 ↑ 構造としてはこんな感じ。キャスターの上にドラム缶を乗せ、その場でクルクル回転するようにしました。 ↑で、完成したらこんな感じになりました…
時間の流れは速い……、田んぼに草取りに行ったら、ハラビロトンボのオスがすでに成熟色になっていました。「ルリボシカミキリの青」も美しいけど、ハラビロの青も暑い夏の日の記憶と共に忘れられない色だったりします。 お腹のブルーもなんともいえない美しさ…
@musikusa: ヒグラシが鳴く夕暮れ、コンポストトイレのペンキ塗りをしていたら、山奥の一軒屋だというのに選挙カーがやってきた。しかもキレイな女の人が手を振りながら。恥ずかしながらなんだかとってもうれしかった。その選挙カーは名前の連呼ではなく政策…
三宅洋平(緑の党)と安倍晋三、言っていることひとつひとつが、ほぼ180度、違います。でも残念ながらいまの日本の首相は安倍晋三。三宅洋平だったらどんなに良かったか……夢に見そうです。 時間のない人は12分頃から彼の話が始まるのでせめてそこだけでも聞い…
乗用草刈機の刈り刃を交換しました。半年前に刃をはずして研ぎなおしたとき、似たような作業をやって、そしていろいろ失敗したのにそれをすっかり忘れていて、同じ失敗を再びやって、やっと、あー、そういえば……と思い出すというテイタラク。そんなわけで、…