Blog「自給知足がおもしろい」

自給「知」足と称した、貧乏くさい暮らしを楽しむためのブログです。

完璧な自給自足は目指さず、「テキトー」と「いー加減」をモットーにあまり頑張りすぎない、
そんな暮らし方がこの頃なんだか、とてもオモシロイ!と感じています。
自給「知足」的な暮らしは言いかえると「貧乏臭い・ケチ臭い暮らし」でもあります。

でも「ケチ臭いビンボー暮らし」も、そう捨てたものではありません。
ビンボー暮らしは、お金をそれほど必要としない暮らしとも言えます。
そのため、お金稼ぎの作業や仕事に長時間、拘束されずにすみ、
その分の時間を、ヒトが暮らすための作業に使うことができます。

農的で質素な暮らし方が可能で、それにより身近なことで幸せを感じることができたりもします。
また、昔ながらの農的な暮らしは、ヒトも哺乳類の一種として自然の生態系の中で
虫や草や菌類など他のいきものたちと共に生きる暮らし方だったりもします。

そして、こうしたテキトーでいー加減な自給的な暮らしをうまくやっていくポイントは、「知足」? 
人間の欲望は際限がなくてお金をたくさん得られても、たぶんどんなお金持ちになっても満たされません。
でも逆に、小さなちょっとしたことでも、とても幸せに感じられることがあったりします……不思議です。

日々の暮らしの中から「自給知足的な暮らし」を楽しむためのヒント? 
のようなものを、紹介できたらいいなぁ、と思っています。どうか、よろしく。


2012-03-01から1ヶ月間の記事一覧

遺伝子組み換え食材って、なんでいけないの?

夏にはうっそうとしてしまう林床に、今年もふきのとうがたくさん顔を出してくれています。他の植物たちが芽吹く前のこのときを狙って、地表近くに必死に顔を出すふきのとうに敬意を表しながらも、ムシャムシャいただいています。 ところで、アメリカを中心に…

日本のメディアの限界……。

ドイツの2DF(ツェット・デー・エフ=公共第二放送)が作った報道番組を紹介させていただきます。ドイツ文学者の池田香代子さんが絶賛している番組でもあります。 最近の朝日新聞の広告(当然のことながら電事連系の広告はひとつもない)を見ると分かるのです…

ふきのとうの季節の地給的な暮らしの食卓考

八ヶ岳をはじめ、山梨近辺で農的生活をしている人たちが自主採種したタネによる種苗交換会が明野の総合会館でありました(参加メンバーの多くは、白州&小淵沢だったけど、ここはタダで会場を貸していただけるのです)。 写真はこの地域の農的生活者の重鎮、三…

登美の丘の桑の木

八ヶ岳南麓の突端に登美の丘と呼ばれる美しい丘陵があります。このあたりはかつて、養蚕がさかんで桑の畑が多くありました。養蚕の衰退と共に桑の畑は手入れがされなくなり桑の林になってしまいました。個人では手をつけることができないくらいに荒れた畑が…

古館伊知郎と生放送

インターネットが面白くて、最近はテレビを見る機会がなくなってしまいました。一応、カラーテレビ(しかもブラウン管ではなくて最新の液晶のタイプ)があることはあります。元々はパソコン用モニターだったものなので、サイズは小さいけど。でも残念ながら、…

春のペペロンチーノ

今年の冬はシカによる食害が特にひどくて、この時期、畑には緑色をしたものがほとんどなくなってしまいました。ネギも地上部は見事なくらいに食べられてしまっていて、毎年春先の食卓をにぎわすアブラナ系の花芽(菜花)も今年は収穫できそうにありません。オ…

農水省による農産物のセシウム濃度の検査結果をみて

農水省から「農産物に含まれる放射性セシウム濃度の検査結果」が発表されました。お役所から発表される資料としては珍しくPDFではなく、表計算ファイルの形で表示してくれているので、(グラフにしたり見やすいように)加工できるのでありがたいです。 福島…