冬は極まり、そこかしこに春の気配が漂い始めました。
しかも、今年は暖冬。
2月だというのにオオイヌノフグリが満開で咲きはじめ、暖かさに誘われたニホンミツバチが、吸蜜に訪れていました。
かと思えば、娘がドアもないオープンカーの掃除をはじめました。
普段ならまだこごえる季節です。
このところ、電気自動車やホンダZばかりかまっていたからなぁ。
どちらもふた世代前、360ccの頃の軽自動車です。
わが家には、360ccという排気量がちょうどいい感じ。
早くは走れないけれど、十分、ヒトの役に立つし、なにより燃費がいい。
2サイクル独特の白い煙を吐きながら、荷台満載で、近くの小屋まで荷物を配達。
春です。
太陽の光も強くなり、車庫の上のソーラーパネルで、充電がほぼまかなえるようになってきました。
太陽の恵み、ありがたい。