完璧な自給自足は目指さず、「テキトー」と「いー加減」をモットーにあまり頑張りすぎない、
そんな暮らし方がこの頃なんだか、とてもオモシロイ!と感じています。
自給「知足」的な暮らしは言いかえると「貧乏臭い・ケチ臭い暮らし」でもあります。

でも「ケチ臭いビンボー暮らし」も、そう捨てたものではありません。
ビンボー暮らしは、お金をそれほど必要としない暮らしとも言えます。
そのため、お金稼ぎの作業や仕事に長時間、拘束されずにすみ、
その分の時間を、ヒトが暮らすための作業に使うことができます。

農的でていねいな暮らし方が可能で、身近なところで幸せを感じることができたりもします。
また、昔ながらの農的な暮らしは、ヒトも一種の哺乳類として自然の生態系の中で
他のいきものたちと共に生きる暮らし方だったりもします。

そして、こうしたテキトーでいー加減な自給的な暮らしをうまくやっていくポイントは、「知足」? 
人間の欲望は際限がなくて、いくらお金を得られたとしても、たぶんいつまでたっても満たされません。
でも逆に、小さなちょっとしたことでも、とても幸せに感じられることがあったりします……不思議です。

日々の暮らしの中から「自給知足的な暮らし」を楽しむためのヒント? 
のようなものを、紹介できたらいいなぁ、と思っています。どうぞ、よろしく。


ハーベスタを使ったタカキビの脱穀&ダップ

稲の脱穀が終わり、ハーベスタの掃除する前に、ちょっと試してみたいことがあったのでした。
タカキビをお米用のハーベスタ脱穀できないだろうか? ということ。
自給用に栽培されたタカキビは、洗濯板のようなものにこすりつけるようにして脱穀する、ということが多いようです。

というわけでとりあえず、ダメ元で少し試してみることに。

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案外いい感じで、脱穀できそうです。
ハーベスタ袋の中はこんな感じ。

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黒いもの殻付きのものと茶色い向けたものとが混ざっているのですが、

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手にとってよく見てみると、黒いものの多くはダップ殻(モミガラ)で、中身は入っていないものが多く、もう一度、唐箕がけしてあげれば分離できそう。

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脱穀後のタカキビの茎は、そのまま束ねるだけでホウキになります。
ニホンミツバチの蜜源植物でもあり、虫草農園にはあっていそう。タネを分けてくださった秦さん、ありがとうございます。