単管パイプに木材を固定する方法

毎日、いろいろなことがあって楽しいのです。
きのうは今年二回目の味噌づくりをしました。床下の貯蔵庫に潜ってタネ味噌を探していたところ、味噌玉から作ったと記載された味噌瓶を見つけ、味見してみたらそれがとても美味しいのでそれをタネ味噌にしたのですが、味噌玉から作る味噌ってどうやって作ったのか、それがほとんど思い出せないのでした。春、空気中に漂う菌類が増えてから味噌玉を吊るしたような記憶はあるのですが……。
こんな暮らしをしていると、毎日面白いことがいろいろと起こるのですが、それらのいろいろなことを物凄い勢いで忘れてしまっている、ということに、前からうすうす気がついていたのですが、ときにどんどん忘れてしまっているという、そのことさえ忘却のかなたに消え去られてしまっていることもあったりで、「コリャまずい、とにもかくにも、記録しておこう!」そしてどうせ記録しておくのであればブログのように検索が簡単にできるところに書き留めておこう、ということで、小さなことでもブログに書き留めて置けるように「自給知足のアイデアチップ」というカテゴリーを作り、日々のちょっとしたことをそこに書き留めておくことにしました。

 

で、今回は、単管パイプに木材を固定する方法についてです(いまちょうど、単管パイプと木材を組合せて資材置き場を作っているので)。

単管に木材を固定するには、垂木受けという単管クランプを使うのが一般的なのですが、でもケチだから、垂木受け用の専用のクランプを購入するのにちょっと抵抗があるのでした(最近値段がだいぶ安くなってきたとは言え、2連のクランプに比べて割高だし、垂木受けクランプの中古品はほとんど見かけることはないので)。
もうひとつの理由としては、垂木受けクランプよりも、普通の2連クランプを流用して垂木を固定したほうが頑強に固定できるからです。
やり方としてはこんな感じ。

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2連の普通のクランプを使って固定します。ボルト&ナットで金具を木材に食い込ませるようにして挟み込むので、市販の垂木受けクランプを使うよりも(手間はかかりますが)、はるかに頑丈に固定することができます。

まず、クランプのボルトを通すための穴を12ミリφくらいのキリであけます。
その後、この穴の手前側、深さ10ミリくらいを20ミリφくらいのキリで拡大し、ボルトの付け根の太い部分が木材に食い込むようにします。

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⇧穴をあける時のポイントは穴を斜めに掘ること。クランプのボルトは水平ではなく、斜め上方にセットされています。←これかなり重要!

次に、受け側の金物の当たる部分をマーキングして、そこも12ミリφくらいのキリで適当に穴を掘ります。

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⇧赤いボールペンで位置をケガいてあるのが分かるでしょうか? ここにも10ミリくらいの深さで穴を掘ります。

その後、クランプを万力ではさんでボルトにナットがかかるようになるまで金具を木材の食い込ませます。

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ボルトにナットがかかったら、ナットを締め込んで、金具を木材にしっかり食い込ませます。

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⇧そして完成!

小屋を作る場合、骨格をすべて単管パイプ組む方法もあるけれど、垂木(母屋?)が木材だと、その上に載せる材の固定に木ネジ(コーススレッド)が使えて廉価だし楽ちんなのでした。

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