季節の作業、厳冬期前の土方仕事

 気合いを入れてスコップで穴を掘るのが好きです。夏にはやりたいとは思わないけれど、この時期は薪割りと共に、体を中から暖めてくれます。
 とはいえ、いまはそんな悠長なことを言っている余裕はなく、季節に追われるように土方仕事に精を出しています。このあたりは寒冷地なので、もう少しすると土が凍ってしまうのです。土が凍ると、土に穴を掘るのにツルハシや削岩機が必要になります。
 そんなわけでまずは、兼ねてから気になっていたJRコンテナの移動。ひとスパン、南に移動します。

↑JRコンテナは頑丈だけど重くて、ウチのユンボのアームではこれを持ち上げることはできないのですが、排土板のシリンダーであればうまくやると持ち上がります。コツは支点の位置をうまくセットすること。

↑端と端で持ち上げようとすると持ち上がらないのだけれど、こんな風に真ん中よりに支点を作ってあげれば荷重が小さくなるので排土板でリフトさせることができます。コンテナとユンボを鎖でつなぎ、リフトさせた状態で引っ張るとどうにか動きます。

↑日が暮れてしまい、気合いを入れて穴掘り。

↑凍結深度(40cm)より下に平らな石を敷き、その上にコンクリートの石柱を建てました。


 畑にも今のうちに点々と穴を掘っておきます。

↑冬の間、台所で嫌気発酵させた生ゴミや落ち葉などをいけるための穴です。


 若者は、土手に石を積み、自然石での土留めに精を出しておりました。

 ハーブ主体のロックガーデン&石垣イチゴの畑になるそうです。

 ヘビやトカゲ、それにオサムシなんかも喜びそうだなぁ。

季節に追われて……なんて、季節のせいにしているけれど、この手の作業はその気にならないとなかなかできず、実は季節に背中を押してもらっている、とも言えそうです。