4月16日にNHKが放送した不自然にも鹿児島県の震度がない震度図(震度7に訂正されてから)。鹿児島の他にももう一箇所、気になるところがあったりもします。
一方、こちらは、震度7に訂正される前に一瞬(誤って?)流れてしまったのではないか?と言われる修正前と見られるテロップが写ってしまっている映像。
(↑クリックすると少し大きくなります)
ということで、川内原発のある鹿児島県、伊方原発がある愛媛県、ともに震度5弱だった可能性があります。
その後、不思議なこと震源付近の震度は6から7になったのに、鹿児島や愛媛の震度は消されてしまったわけです。逆に気象庁が後に確定した発表では、逆に震度が4とこのときのテロップよりも低くなっています。
でも、川内原発は自動停止しませんでした。止まらなかったのか? 止めなかったのか? 止められなかったのか? は不明。
そしてこんな指摘もあります。
「北朝鮮が潜水艦からミサイルを発射したと報道した際、NHKの東京の放送ではL字放送(青枠のテロップ)で熊本地震情報が切れ目なく放送されていたのに、なぜか鹿児島ではそのとき地震の情報をL字テロップで流していなかったと。
↑ こちらは東京で流されていた画面。
↑ そしてこちらは同じ時間の鹿児島の放送。
ここまでやるか!という感じ。
しかもNHKは、この事実を認めているようです。
詳しくはこちらの記事を参考にしてください。