完璧な自給自足は目指さず、「テキトー」と「いー加減」をモットーにあまり頑張りすぎない、
そんな暮らし方がこの頃なんだか、とてもオモシロイ!と感じています。
自給「知足」的な暮らしは言いかえると「貧乏臭い・ケチ臭い暮らし」でもあります。

でも「ケチ臭いビンボー暮らし」も、そう捨てたものではありません。
ビンボー暮らしは、お金をそれほど必要としない暮らしとも言えます。
そのため、お金稼ぎの作業や仕事に長時間、拘束されずにすみ、
その分の時間を、ヒトが暮らすための作業に使うことができます。

農的でていねいな暮らし方が可能で、身近なところで幸せを感じることができたりもします。
また、昔ながらの農的な暮らしは、ヒトも一種の哺乳類として自然の生態系の中で
他のいきものたちと共に生きる暮らし方だったりもします。

そして、こうしたテキトーでいー加減な自給的な暮らしをうまくやっていくポイントは、「知足」? 
人間の欲望は際限がなくて、いくらお金を得られたとしても、たぶんいつまでたっても満たされません。
でも逆に、小さなちょっとしたことでも、とても幸せに感じられることがあったりします……不思議です。

日々の暮らしの中から「自給知足的な暮らし」を楽しむためのヒント? 
のようなものを、紹介できたらいいなぁ、と思っています。どうぞ、よろしく。


ハーベスタ改

「今晩も降る!」とのことなので、薪を少し多めに軒下に入れておくことにしたのでした。
 林方面は雪が深く、まだ軽トラは使えないので、薪小屋まで雪を踏み固め、一輪車で行ったのですが、薪を載せたらスタック。
 そこで登場したのがこれ。

 ハーベスタ改の運搬車です。もう使わなくなった脱穀機から、脱穀部分を外し、クローラー(=キャタビラ)駆動の部分だけを生かしたもの。宅急便のドライバーの方から譲っていただきました。ありがとうございます。

 ぬかるんだ田んぼで脱穀したお米を運ぶのに使っているのですが、雪の上で試してみたところ、かなり調子よく動いてくれます。
 で、あらかた薪を降ろした後で気がついたのだけど、ひょっとしたら階段も登れるのではないかと……。

 じゃーん、登れました。
軒下にハーベスタ改をおいておくスペースをつくっておいて、薪を載せた運搬車ごと置いておく、というのが案外、正解かもね。
 これから薪ストーブのある家を作る、というみなさん、運搬車ごと薪を置いておける軒下が家のすぐ脇にあると良さそうですよ。