完璧な自給自足は目指さず、「テキトー」と「いー加減」をモットーにあまり頑張りすぎない、
そんな暮らし方がこの頃なんだか、とてもオモシロイ!と感じています。
自給「知足」的な暮らしは言いかえると「貧乏臭い・ケチ臭い暮らし」でもあります。

でも「ケチ臭いビンボー暮らし」も、そう捨てたものではありません。
ビンボー暮らしは、お金をそれほど必要としない暮らしとも言えます。
そのため、お金稼ぎの作業や仕事に長時間、拘束されずにすみ、
その分の時間を、ヒトが暮らすための作業に使うことができます。

農的でていねいな暮らし方が可能で、身近なところで幸せを感じることができたりもします。
また、昔ながらの農的な暮らしは、ヒトも一種の哺乳類として自然の生態系の中で
他のいきものたちと共に生きる暮らし方だったりもします。

そして、こうしたテキトーでいー加減な自給的な暮らしをうまくやっていくポイントは、「知足」? 
人間の欲望は際限がなくて、いくらお金を得られたとしても、たぶんいつまでたっても満たされません。
でも逆に、小さなちょっとしたことでも、とても幸せに感じられることがあったりします……不思議です。

日々の暮らしの中から「自給知足的な暮らし」を楽しむためのヒント? 
のようなものを、紹介できたらいいなぁ、と思っています。どうぞ、よろしく。


畑にキャベツを掘りに行ってきました。

 食品庫の野菜が少なくなってきたので、スコップとフォークを持って畑に向かいました。

 でも、まだ真っ白。
 かすかに見えるビニールトンネルの支柱を手がかりに宝探しのように掘ります。

 ビニールはたわんでしまっていたけど、中の野菜たちは思いのほか元気。
 キャベツ2個と小松菜を収穫。

 そして次はネギ。
雪をブロック状に切りながらまずは除雪。
雪がくっつかず、ポリカーボの角スコがこんなとき、とても便利だったりします。

その後、フォークを土に目一杯、突き刺し、深植えしたネギを根っこから掘り起こします。
雪がふる前は土が凍っていて、フォークが中々刺さらなかったのに、雪が降ってからは土は凍っていなくてフォークが深々刺さるし、雪の下で植物たちも元気だったりします。

気温が氷点下5度でも、地中3mの温度は10度以上あるとのことで、地中深くの暖かさが雪で断熱され地上付近まで伝導してきている感じでした。

去年の春に、Caroと沙羅が植えてくれたネギ、雪の下でもこんなに元気で、いま美味しくいただいています。