完璧な自給自足は目指さず、「テキトー」と「いー加減」をモットーにあまり頑張りすぎない、
そんな暮らし方がこの頃なんだか、とてもオモシロイ!と感じています。
自給「知足」的な暮らしは言いかえると「貧乏臭い・ケチ臭い暮らし」でもあります。

でも「ケチ臭いビンボー暮らし」も、そう捨てたものではありません。
ビンボー暮らしは、お金をそれほど必要としない暮らしとも言えます。
そのため、お金稼ぎの作業や仕事に長時間、拘束されずにすみ、
その分の時間を、ヒトが暮らすための作業に使うことができます。

農的でていねいな暮らし方が可能で、身近なところで幸せを感じることができたりもします。
また、昔ながらの農的な暮らしは、ヒトも一種の哺乳類として自然の生態系の中で
他のいきものたちと共に生きる暮らし方だったりもします。

そして、こうしたテキトーでいー加減な自給的な暮らしをうまくやっていくポイントは、「知足」? 
人間の欲望は際限がなくて、いくらお金を得られたとしても、たぶんいつまでたっても満たされません。
でも逆に、小さなちょっとしたことでも、とても幸せに感じられることがあったりします……不思議です。

日々の暮らしの中から「自給知足的な暮らし」を楽しむためのヒント? 
のようなものを、紹介できたらいいなぁ、と思っています。どうぞ、よろしく。


あけましておめでとうございます。

 なんとなく目が覚めたので、初日の出の写真でも撮ろうかと思ってデッキに出たら、あたりが真っ赤に色づいたのでした。慌てて外に出て、100mくらいダッシュして、反対向きをパシャリ。

 太陽から地球に向けて発せられる多くの電磁波の中で、波長の短い青系の可視光線(これも真ん中くらいの波長の電磁波の一種です)は、朝夕のように地球の大気圏を長く通過すると拡散してしまい、届かなくなってしまいます。
 そんなわけでいまは、赤外線を初めとした波長の長い赤系の電磁波だけがここに届いているんだなぁ……、だから太陽が顔を出すと途端に暖かくなるのだろうか? なんてことを考えていたら、この地球という星で、こんな風に暮らしていられるということは、ホントに奇跡のように思えてきたのでした。
 ちなみに、この写真の上の方に写っている白い点は「月」。太陽からの距離はほぼ地球と同じなのに……。


 朝食は、おせちとお雑煮をいただきました。
とは言っても、農家のおせちです。

 型抜したニンジンの抜かれた枠を使った根菜のマリネ。この料理のために作っている?赤玉ねぎがお正月らしい艶やかさに華を添えます。

 エビをすり身にして、ハネダシでない鬼タマゴと組みあせて作った伊達巻。コレが絶品でした。

なんだか伊達巻が笑っている……。

 ことしもまた、質素ながらも手づくりな生活を楽しむ1年が始まりそうです。

 ことしもどうか、よろしくお願いします。
 地球というこの奇跡の星で、みんな仲良く平和に、そして楽しく暮らしましょう!