完璧な自給自足は目指さず、「テキトー」と「いー加減」をモットーにあまり頑張りすぎない、
そんな暮らし方がこの頃なんだか、とてもオモシロイ!と感じています。
自給「知足」的な暮らしは言いかえると「貧乏臭い・ケチ臭い暮らし」でもあります。

でも「ケチ臭いビンボー暮らし」も、そう捨てたものではありません。
ビンボー暮らしは、お金をそれほど必要としない暮らしとも言えます。
そのため、お金稼ぎの作業や仕事に長時間、拘束されずにすみ、
その分の時間を、ヒトが暮らすための作業に使うことができます。

農的でていねいな暮らし方が可能で、身近なところで幸せを感じることができたりもします。
また、昔ながらの農的な暮らしは、ヒトも一種の哺乳類として自然の生態系の中で
他のいきものたちと共に生きる暮らし方だったりもします。

そして、こうしたテキトーでいー加減な自給的な暮らしをうまくやっていくポイントは、「知足」? 
人間の欲望は際限がなくて、いくらお金を得られたとしても、たぶんいつまでたっても満たされません。
でも逆に、小さなちょっとしたことでも、とても幸せに感じられることがあったりします……不思議です。

日々の暮らしの中から「自給知足的な暮らし」を楽しむためのヒント? 
のようなものを、紹介できたらいいなぁ、と思っています。どうぞ、よろしく。


みんなでやれば重整備も楽し?

 J30クラブのメンバーを中心に集まっていただき、先日、J36ジープ天ぷら廃油号のエンジン乗せ換えを行ないました。ありがとうございました。

 機能性に優れていてジープやるなぁ、と思ったのは、その整備性の良さ。エンジンを載せ替えるにあったって、インナーフェンダーまで含めて左右のフェンダーはごっそりはずれてしまうし、フロントグリルまでも外れてしまうのでした。

 とはいえ、サビで固着した排気系をはずしたり、頑強なペラシャフトが2本もあってそれをはずしたり、冷却水系やクラッチ系などを分離したり……ひとりでやるとなると、かなり大変なのですが、ありがたいことに集まってくれた仲間たちがガンガン作業を進めてくれてたので、おかげさまで楽しく作業を進めることが出来ました。

 で、その模様をいま発売中(8月26日発売)のオールドタイマー誌で紹介させていただいております。


 ベルギー産のおいしい発泡酒を使った耐熱性排気系用パッキンの作り方だとか……、

 ペットボトルとザルを使ったボルト・ナット洗浄方法だとか……、

 J36よりもさらに乗車定員がひとり多い9人乗り(リヤは横向き3人乗りシートが左右に付く)で、愛農学園のスクールバスとしても愛用されていた?佐々木さんのJ44ジープのこととか、も紹介させて頂いております。
 気になる方はぜひ、本屋さんで立ち読みしてみてください。でも、小さな字でギッシリ書いてあるので、読み切るのはなかなか大変かもしれません(これでも手作りナックルアームブーツの話だとか、だいぶ内容を削ったのだけれど……)。ということで、お金に余裕のある方は買っていただけるとありがたいです(そのすぐ後ろのページでは、わたなべ家の相変わらずのぐうたら生活なども紹介されていただいています)。
 とまあ、そんなこんなで、紙媒体(有料の雑誌)はかなり危機的な状況にあるので、ちょっと宣伝させていただきました。とはいえ、売れると印税が入る、というわけではないんだけどねぇ。


 いまはエンジン乗せ換えのついでに、床にあいたサビ穴などをアルミ細工でふさいでいます(鈑金したアルミ板をリベットとシリコンコーキングを使ってパッチワークしています)。

 超人気イベントにもかかわらず展示スペースをいただいているので「わとわまつり」までには車検をとって、どうにか天ぷら廃油号として復活させたいと思っているのですが、果たして間に合うのか? 動くソーラー電池号計画なんかもあって、そっちもできれば展示させてもらいたいと思っているのだけれど、はて、どうなることやら。