完璧な自給自足は目指さず、「テキトー」と「いー加減」をモットーにあまり頑張りすぎない、
そんな暮らし方がこの頃なんだか、とてもオモシロイ!と感じています。
自給「知足」的な暮らしは言いかえると「貧乏臭い・ケチ臭い暮らし」でもあります。

でも「ケチ臭いビンボー暮らし」も、そう捨てたものではありません。
ビンボー暮らしは、お金をそれほど必要としない暮らしとも言えます。
そのため、お金稼ぎの作業や仕事に長時間、拘束されずにすみ、
その分の時間を、ヒトが暮らすための作業に使うことができます。

農的でていねいな暮らし方が可能で、身近なところで幸せを感じることができたりもします。
また、昔ながらの農的な暮らしは、ヒトも一種の哺乳類として自然の生態系の中で
他のいきものたちと共に生きる暮らし方だったりもします。

そして、こうしたテキトーでいー加減な自給的な暮らしをうまくやっていくポイントは、「知足」? 
人間の欲望は際限がなくて、いくらお金を得られたとしても、たぶんいつまでたっても満たされません。
でも逆に、小さなちょっとしたことでも、とても幸せに感じられることがあったりします……不思議です。

日々の暮らしの中から「自給知足的な暮らし」を楽しむためのヒント? 
のようなものを、紹介できたらいいなぁ、と思っています。どうぞ、よろしく。


暑中お見舞い申し上げます。


 ニィーーーー、という高周波のようなニイニイゼミの鳴き声をかき消すようにして、ジリジリジリというアブラゼミの声が鳴き重なり、暑さを増幅してくれています。
 きょうもお暑う、ございました。
 ホンのつい数ヶ月前のあの頃がなんとも懐かしい……。



 畑も林も山も、いまは見渡すかぎりの圧倒的な緑。

 でもあの日は、「なんだかいつもより重いなぁ」と思いながら、ガレージのドアをあけたら、こんなでした。
 一面、真っ白。見渡そうにも見渡せませんでした。

 こんなことなら、庭にデッカイ穴掘って、ストックしておけばよかった……。