完璧な自給自足は目指さず、「テキトー」と「いー加減」をモットーにあまり頑張りすぎない、
そんな暮らし方がこの頃なんだか、とてもオモシロイ!と感じています。
自給「知足」的な暮らしは言いかえると「貧乏臭い・ケチ臭い暮らし」でもあります。

でも「ケチ臭いビンボー暮らし」も、そう捨てたものではありません。
ビンボー暮らしは、お金をそれほど必要としない暮らしとも言えます。
そのため、お金稼ぎの作業や仕事に長時間、拘束されずにすみ、
その分の時間を、ヒトが暮らすための作業に使うことができます。

農的でていねいな暮らし方が可能で、身近なところで幸せを感じることができたりもします。
また、昔ながらの農的な暮らしは、ヒトも一種の哺乳類として自然の生態系の中で
他のいきものたちと共に生きる暮らし方だったりもします。

そして、こうしたテキトーでいー加減な自給的な暮らしをうまくやっていくポイントは、「知足」? 
人間の欲望は際限がなくて、いくらお金を得られたとしても、たぶんいつまでたっても満たされません。
でも逆に、小さなちょっとしたことでも、とても幸せに感じられることがあったりします……不思議です。

日々の暮らしの中から「自給知足的な暮らし」を楽しむためのヒント? 
のようなものを、紹介できたらいいなぁ、と思っています。どうぞ、よろしく。


藁葺き壁の車庫

 遅れに遅れていたライ麦の刈り取り&ハサ掛けがやっと終わりました。

 そして期せずして、出現したのが藁葺き壁?の車庫。
これまでは吹きさらしの掘っ建て車庫だったのですが、これだったら吹き降りでもバイクやクルマが濡れることもなさそう。
 調湿効果もありそうだし、結露もしにくそうで、ハサ棒にただ引っ掛けるだけだし、簡単で案外いいかも?(屋根があって雨には濡れなくても、吹きさらしの車庫は気温の変化が大きいので鉄の部分が結露しやすく、ドアやフレームの内側などは結露が原因でサビることが多かったりします)。
 引っ掛ける水平バーの高さを調整し、何段か蓑(みの)のように重ねれば丈の短い稲わらでもできそう。

 朝からニイニイゼミ、全開! きょうも暑くなりそうです。