雨にも負ける、風にも負ける、雪にも、そして……。

 朝、玄関のドアを開けたら……。

 屋根に積もった雪が落ち、なおかつ吹き溜まってしまっていたので、ドアの外すぐは1mを超える積雪でした。

 写真を撮っていたら音がしたので振り向いたら、屋根から落雪。少し前に通ったばかりのところで肝を冷やしました。
 手前のジムニーの車庫は傾斜が緩いので雪が落ちず、雪降ろし。雪の重みに加えて80kgのデブが乗ったら、動くたびにユーラユーラと揺れて恐ろしかった。

 今回は頼みの綱であるユンボがご機嫌斜めで参りました。ピニオンギアもリングギアもそれほど磨耗していないのに、セルモーターがかみ合わず、空回りしてしまってエンジンがかからないのでした。オーバーランニングクラッチか?
 喉元過ぎると熱さを忘れてしまうので、雪のあるうちにユンボセルモーターを修理に出しました。とはいえ、宅急便のトラックはウチまで入って来れないので、近くまで来てもらって、そこまで待ち合わせ。ラッセルし徒歩でクルマの動いている道路まで出ることができれば、宅急便とアマゾンをうまく使うことで、たとえ孤立していても、水や食料を調達できたりもします(ありがたいことに、ウチはいまそこまで切羽詰まってはいません)。

 山に面した一軒家で暮らすということは、この長い道のりを自力で除雪しなければいけない、ということでもあります。雪が少ないうちに何度も、軽トラでラッセルしたのですが、朝起きたらこんな状況。200mくらい行ったところで、きょうは力尽きました。

 前日の夜、補強をしたおかげで、かなりしなってはいるけれども、今回は屋根がどこもつぶれなかったので、それがありがたかった。
 いまにもつぶれそうなボロボロのビニール車庫に収納されていたスカイラインは、雪が降る前に親の家の車庫に避難させてもらったので無事です。でも今は、スカイラインよりも、フロントにバケットが付いたオールドジョンディアが欲しい……。

 しかしなぁ……。あの雪の中、あの舛添に投票するために、わざわざ投票所に行ったという人が200万人もいた、ということが私には驚きなのでした。