完璧な自給自足は目指さず、「テキトー」と「いー加減」をモットーにあまり頑張りすぎない、
そんな暮らし方がこの頃なんだか、とてもオモシロイ!と感じています。
自給「知足」的な暮らしは言いかえると「貧乏臭い・ケチ臭い暮らし」でもあります。

でも「ケチ臭いビンボー暮らし」も、そう捨てたものではありません。
ビンボー暮らしは、お金をそれほど必要としない暮らしとも言えます。
そのため、お金稼ぎの作業や仕事に長時間、拘束されずにすみ、
その分の時間を、ヒトが暮らすための作業に使うことができます。

農的でていねいな暮らし方が可能で、身近なところで幸せを感じることができたりもします。
また、昔ながらの農的な暮らしは、ヒトも一種の哺乳類として自然の生態系の中で
他のいきものたちと共に生きる暮らし方だったりもします。

そして、こうしたテキトーでいー加減な自給的な暮らしをうまくやっていくポイントは、「知足」? 
人間の欲望は際限がなくて、いくらお金を得られたとしても、たぶんいつまでたっても満たされません。
でも逆に、小さなちょっとしたことでも、とても幸せに感じられることがあったりします……不思議です。

日々の暮らしの中から「自給知足的な暮らし」を楽しむためのヒント? 
のようなものを、紹介できたらいいなぁ、と思っています。どうぞ、よろしく。


冬は家で、……引きこもり

 考えてみたら、先週の夜、一度だけ近くの温泉に行ったくらいで、ここ2週間くらい、家(の敷地)からほとんど外に出ていないことが判明。薪小屋に薪を取りにいったり、麦畑にストーブの灰を蒔きに行ったりするくらいで、ほとんどの時間を建物の内部で過ごしています。
 先週前半は家を建て始めてから17年ぶりに屋根裏部屋の床を貼りを終えました(とは言ってもまだあとひと部屋、まだ床の貼れていない部屋が残っています)。その後、新しく作ってもらっている親の住む家のガレージドアを取り付け、先週末からは朝から晩までその家の漆喰塗りをやっています。30日に電気の検査があって、それまでに壁にコンセントを取り付けられるようにしておかないといけないので、家族総出で工事をしているのでした。冬はこうした家の内部の造作をするのが快適。家族で家づくりをできる幸せを、楽しんでいるのでした。

↑15年くらい前にも、同じようなオーバースライダータイプのガレージドアを取り付けたのですが、取り付けのコツなどはすっかり忘れていて、そのときと同じ失敗をして始めて、そういえば以前もここで失敗したんだった……と思い出すのでした。

↑でも当時のものよりだいぶ進化している部分もありました。当時のモノは、アシストのスプリングがむき出しで、一度巻き始めたら途中で手を離すことは許されず、かなり苦労したのですが、今回のものはラチェット機能付きで、しかもパイプの中にスプリングが入っていてスマートな感じ。プラスチックの部品は増えたけど。

↑電動のリモコン式なのですが、どうしても最後まで閉まらず苦労しました。しかも、太陽光で発電した電気(電圧が80ボルト前後と低い)だとちゃんとに閉まるのに、東電の電気だとどうしても15cmくらい隙間が開いてしまうという怪現象に見舞われたのでした(センサーの調整を何度も何度もしなおしたのですが、結局原因はアシストスプリングの巻き過ぎでした)。
 今度こそ、忘れないうちに勘所をメモしておきたいので、機会があればこれもどこかでもう少し詳しく紹介させていただきたいと思います。

 初めてやった漆喰塗りに関しては、明日?紹介させていただく予定です。こちらもいろいろ面白い発見がたくさんありました。……おやすみなさい。