冬枯れの畑に雨が降り、やっと麦たちが顔を出しました。

 栄枯盛衰。三ヶ月前まではあんなに元気だった植物たちがいまは、こんなはかない姿に変わってしまいました。しかしそれにしても、植物は枯れゆく姿まで美しい。こんな風に政治の世界も、盛者必衰であって欲しいものです。

 そんな冬枯れの中、新しい芽生えがありました。冬枯れのこの時期は、遷移の時期でもあったのです。そしてそれを見ていてふと妄想したのでした。このままいくと(猪瀬の辞任で)来年には都知事選が行われるのではないだろうか? 猪瀬はあんなだし、国会は公聴会の反応なんかまったく無視して強行採決……このタイミングで三宅洋平都知事選に出ることができたら(仮にたとえ当選しなくて)世の中が大きく変わる一歩になるのではないかと?

 すっかり冬枯れの畑に雨が降ってやっときょう、麦が芽を出しました。蒔くのが遅くなってしまったので、冷や冷やしていたのですが、これでひと安心。タイミングが悪いと土の中で腐ってしまうこともあったりするのです。

↑これが小麦(南部)。

↑こちらのアサギ色はライ麦

↑そしてこちらは大麦系。
このあたり、ホップがたくさんあるので、大麦系の麦を育てて麦芽を作って……などという悪さを考えています。果たしてうまくいくのか?

 畑はすっかり冬枯れの様相なのですが、野良坊菜だけは元気で、青物野菜として大活躍してくれています。

 何度も霜がおり、寒さにあたってビロウドモウズイカが、まるで白菜のように巻きだしました(このあとどうなるのだろう?)。最近は寒いので活躍の機会は少ないのですが、でも外で鼻が出て、鼻紙を持っていないときには(ふき取り性がよくて)便利だったりします。下手なティッシュペーパーよりはソフトな肌触り。伊沢さんは5段階評価で4と仰っていたけど、この植物の肌触り、季節によってかなり変わるんだよなぁ……(最近はまるでラムズイヤーのようなのです)。
 三宅洋平が、来年、都知事選に出るなんてこと起こらないかなぁ……そんなことが起きたら面白そう。まずは猪瀬降ろしか? でもあの人も根はそんなに悪い人ではないはず(信州大在学中は学生運動のリーダーで反米・反イスラエルの国際反戦デー闘争や佐藤首相訪米阻止闘争などに参加したりしていたらしい)。その頃のことを思い出して、都民や日本のことを考えて若い人にバトンタッチ、なんてことを考えてくれたりしないだろうか?