基礎工事で使ったコンクリートの余り、「残コン」を使って作ったコンクリートの堆肥場、ちょっと切り崩すと湯気が出るほど温度もあがり、なかなかいい感じで発酵してくれています。完成したのはまだ一箇所だけですが……。
で、この堆肥場を作るとき、この場所に元々あった堆肥を未熟な状態で、麦を蒔く予定の畑に撒いたのでした。
そしたらいまはその畑がこんな感じ。
雨が降って一気に成長したのでした。奥の奥の山までこれ全部カボチャ。カボチャのタネなんて蒔いた覚えがないのに、いつの間にか広大なカボチャ畑が出現したのでした。生ゴミ堆肥は偉大です! しかも、株によってカボチャの形が違っていろいろなのです。果たしてジョウビタキがやってくるまでに(麦のタネ蒔きの指標なのです)熟すことができるのか? もしうまく収穫できたら、並べて写真を撮ろうと思います。