完璧な自給自足は目指さず、「テキトー」と「いー加減」をモットーにあまり頑張りすぎない、
そんな暮らし方がこの頃なんだか、とてもオモシロイ!と感じています。
自給「知足」的な暮らしは言いかえると「貧乏臭い・ケチ臭い暮らし」でもあります。

でも「ケチ臭いビンボー暮らし」も、そう捨てたものではありません。
ビンボー暮らしは、お金をそれほど必要としない暮らしとも言えます。
そのため、お金稼ぎの作業や仕事に長時間、拘束されずにすみ、
その分の時間を、ヒトが暮らすための作業に使うことができます。

農的でていねいな暮らし方が可能で、身近なところで幸せを感じることができたりもします。
また、昔ながらの農的な暮らしは、ヒトも一種の哺乳類として自然の生態系の中で
他のいきものたちと共に生きる暮らし方だったりもします。

そして、こうしたテキトーでいー加減な自給的な暮らしをうまくやっていくポイントは、「知足」? 
人間の欲望は際限がなくて、いくらお金を得られたとしても、たぶんいつまでたっても満たされません。
でも逆に、小さなちょっとしたことでも、とても幸せに感じられることがあったりします……不思議です。

日々の暮らしの中から「自給知足的な暮らし」を楽しむためのヒント? 
のようなものを、紹介できたらいいなぁ、と思っています。どうぞ、よろしく。


夏はやっぱりスパイシー、インドの漬物にハマる。

 3か月ぶりに、娘がインドから帰ってきました。

 そして、なにやら怪しげなトランク……表面は、布や衣類。しかし奥のほうはなんだか独特の臭い。スパイスだとか、漬物だとか、乾物なんかが入っていました。最後の一ヶ月は学校のあるゴアから離れ、南インドを旅し、ローカルマーケットをまわって仕入れてきたとのこと。
 そんなわけでこのところ、我が家ではスパイス料理が多いのです。
[
↑夏野菜のカレー、グリーンマンゴーのピクルー添え。ピクルーというのはどうも、ピクルスのことで、漬物のよう。

↑こちらはズッキーニの炒め物。共同キッチン付きの安ホテル(ドミトリー?)に泊まり、インド人に地元の料理を教わったり、あるいはいろんな国の人が得意料理を披露した、楽しい自炊暮らしをしていたようです。うらやましい……。

↑台所のスパイス置き場にも新顔がいくつか加わりました。ワイルドなシナモンに、アジョワンシード

↑なんだかよく分からないけど、変な木の皮みたいものが入っている南インドのミックスナッツ。しかしそれが微妙に美味しくてやめられない。

↑そしていまだに、ハシを使わない人が一名。手でないと漬物を絶妙にブレンドしながら食べることができないのだそうです……。

 そういえば最近、もうふたつ、ビン詰めが加わりました。

 こちらは林鷹央さんからのプレゼント。巨大タガメ2頭入りの焼酎と、タガメナンプラー漬けです。キンモクセイのような独特な風味があります。ありがとうございました。大切に多くの人でシェアさせていただきたいと思います。というわけで、いまウチに来ると、タガメ、味わえます。ちなみにタガメカメムシの仲間。なんともいえない独特の風味ですよ。