小淵沢のエヌサーティ、「こぶダイニング」として復活!

 道のすぐ脇に大きなクルミの木があって駐車場までクルマが入れない……だとか、大滝湧水の地下水がすぐ近くを流れているので浄化槽の放流水が心配……だとか、次から次へと難問が現れ、しかしそれらをひとつひとつクリアーしてエヌサーティ、完全復活です。お店の名前も新たに「こぶダイニング」として生まれ変わりました。
「こぶ」? 最初に連想したのは野中シェフの頭のカタチ(とても美しい楕円錐形なのです)だったのですが、そこから取ったわけではないそうです。
「こぶちざわダイニング」を短縮して「こぶダイニング」。野中さんが大まじめに言うものだから、おもわずコップの水を吹きだしそうになりました。
 で、その「こぶダイニング」は、緑に囲まれた小さな青いお店です。「大滝湧水」の近く「きむら木工房」の裏側を走る小さな道をはさんだ向かい側にあります。



 肉汁がジュワーと浸みでてくるシンプルハンバーグ。

注文があってから、ペタペタペタとこねる野中シェフの手ごねです。
 付け合せの新鮮な野菜もこれまで通り自家製。ダイニングのすぐ隣が野中さんの畑で、エヌサーティの頃からここで採れた新鮮な野菜を提供してくれていたのですが、今度はまさに産直。余分に収穫しておく必要もなく、足りなくなったら畑から採ってくるなんてことも可能になりました。

 そしてこちらはトゥデイズスペシャルのチキン料理。

この日はチキンのソテーの夏野菜添えでした。あのカリッとしたチキンが再び食べられるのがうれしい。

 小さなお店だけに、あんまり宣伝したくはないのだけれど……体調を崩されて突然閉店してしまったエヌサーティがこうしたカタチで復活してくれたのがうれしくて……。