49ペソの駄菓子と秋になると落ちてくれる栗の実の幸せ


 今年はおせち用に栗きんとんを作らなかった代わりに、スペシャルメニューが登場。昨秋、せっせと夜なべして作ったマロンクリームを南国のお菓子と共に、暖かい部屋でいただきました。
 緑色のスティックは、Buco Pandanとかいうウエファースのスティックで(親に似てケチな)娘が、バキオのスーパーマーケットから買って帰ってきたもの。

↑Bucoというのは、緑色の椰子の実のことで、Pandanはパンダンリーフ。
 パンダンリーフの香りのするグリーン椰子の実の味のウエファース(中にクリームが入っていた)でした。彼女にしてはこれでも高価な買い物だったらしい……。

 マンツーマンの英語の授業が毎日5時間、それに寮、またはシェアハウスの家賃と毎日の食事がついて1か月の授業料&生活費が約11万円。
 現地ではアルバイトはできないけれども、日本で半年アルバイトをすれば、うまくすれば3か月分くらいの授業料&生活費は稼げるかもしれません(また、授業料や宿泊費を免除してもらう代わりに。語学学校の現地スタッフとして夜遅くまで働きながら頑張っている日本人もいるそうです)。日本人の少ない学校で3か月くらい英語漬けになると、ある程度のコミュニケーションはとれるようになるそうです。
 海外に出る日本の若者は減っているようですが、コミュニケーションの手段として英語を学ぶことを欲するアジア人(特に韓国人)はたくさんいて、いま、フィリピンには韓国人による英語学校がたくさんあるそうです。現地で初めてあったルームメイトの第一声が領土問題に対する頑なな宣言だったりすることも、ときにはあるようですが、でも、共に暮らしているうちに、韓国人にも日本人にも気の合う友達がいることが分かり、Nationalityとはいったい何なのか?……ということを身を持って考えるようにもなる……らしい。


 新しい年になりました。たいへんな思いをされている方がまだまだたくさんいらして、気軽におめでとう!とは、言えない状況ではありますが、家族で新しい年を迎えることができ、そのありがた味をかみしめています。本年もどうか、よろしくお願いいたします。