雪化粧の八ヶ岳とラジエターの水没テスト


 手伝ってもらっている岡さんと、「回数を数えておけば良かったね」、というくらいに何度も何度も何度も、ハンダでの穴埋め&水没テストを繰り返し、ようやくどうにかラジエターの水漏れを修理することができました。水漏れ箇所も当初、3箇所だったのですが、修理のためにフィンを取り除くウチに、穴が増えたり、最初に直したところからまた漏れたり……。でもおかげでだいぶ、コツをつかむことができました。
 ハンダごてで暖めすぎると、熱で内圧があがってしまってハンダが硬化する直前に穴が復活してしまうようです。そこで穴の周囲をハンダめっきしておいて、それを盛り上げ、最後に細いハンダごてで、熱を加えないようにして穴を埋める……というのがいいみたいでした。
 ひび割れてしまったシリンダーヘッドを溶接とハンダ付けで修理したり、モノを買いたくないので粗大ゴミと化している解体車の部品を組み合わせてどうにか間に合わせたり(単なるケチ?)、かなりの綱渡りですが、3歩進んで2歩下がりながらも、54Bのレストアは牛歩の歩みながらもどうにか前進しています。まだまだ問題もたくさんあるのですが……。
 雲と同化してしまって分かりにくいのですが、八ヶ岳の上のほうは、白く雪化粧し始めました。