完璧な自給自足は目指さず、「テキトー」と「いー加減」をモットーにあまり頑張りすぎない、
そんな暮らし方がこの頃なんだか、とてもオモシロイ!と感じています。
自給「知足」的な暮らしは言いかえると「貧乏臭い・ケチ臭い暮らし」でもあります。

でも「ケチ臭いビンボー暮らし」も、そう捨てたものではありません。
ビンボー暮らしは、お金をそれほど必要としない暮らしとも言えます。
そのため、お金稼ぎの作業や仕事に長時間、拘束されずにすみ、
その分の時間を、ヒトが暮らすための作業に使うことができます。

農的でていねいな暮らし方が可能で、身近なところで幸せを感じることができたりもします。
また、昔ながらの農的な暮らしは、ヒトも一種の哺乳類として自然の生態系の中で
他のいきものたちと共に生きる暮らし方だったりもします。

そして、こうしたテキトーでいー加減な自給的な暮らしをうまくやっていくポイントは、「知足」? 
人間の欲望は際限がなくて、いくらお金を得られたとしても、たぶんいつまでたっても満たされません。
でも逆に、小さなちょっとしたことでも、とても幸せに感じられることがあったりします……不思議です。

日々の暮らしの中から「自給知足的な暮らし」を楽しむためのヒント? 
のようなものを、紹介できたらいいなぁ、と思っています。どうぞ、よろしく。


モッタイナイは、結構楽しい!


 毎日のように霜が降り、そろそろ限界……ということで、まだ緑色だけどトマトたちを収穫しました。このまま路地に放置してしまうとシモゲテしまうのだけれど、こうして収穫し、室内でうまく保管すると少しずつ色づいてきて、長期にわたっておいしくいただくことができるのです(昨年はじめて、お正月あけまでもたせる成功しました)。

↑なんだかみどりの宝石みたいでしょ!


 このところ、薪ストーブも毎日、焚いています。

でもまだ薪を燃すのはモッタイナイので、栗のイガを中心に燃やしています。栗のイガはすぐに火がついて、ぱーっっと暖かくなって、今の季節にはこれが結構いい感じ。朝パンをトーストするのも薪ストーブの中で栗のイガを燃料として使っていたりします。

↑昼間、コンテナ一杯拾っておいて、それを直射日光で2〜3日乾かせば、かなり良く燃えます。イガはトゲの部分が、焚き付けになるのですぐに火がつきます。

↑その後、トゲの部分が燃え尽きると炎はなくなり、本体がオキのように遠赤外線を放って燃焼します。オキの持ちが悪いのは残念だけど、すぐにオキになってくれるので直火で料理するには便利だったりします。