アブラナ科植物の季節

 今朝の最低気温は5度。気温がさがり、畑ではアブラナ科の植物たちが元気になってきました。この季節、モンシロチョウやナガメが少なくなり、無農薬でも虫食いの少ない美味しいアブラナができるのです。

 写真は今朝の朝食。メインはムラサキキャベツのベーコン炒め。栗のイガでスモークしたベーコンとあわせて炒め、レモンをたっぷりとかけるとまるでリトマス試験紙のように鮮やかな紫色になります。
 黄色いトマトはイエローアイコ。実はいまはトマトの美味しい季節でもあり、霜が下りる直前のいまが一年のウチで一番美味しかったりします。



 こちらはサラダ用の水菜。赤い葉のカラシ菜、それにレタスとあわせたサラダに、コショウを利かせ梅酢ベースのタマネギドレッシングでいただくのが最高。浅漬けや鍋ものやスープにも重宝するアブラナです。



 はつか大根は、ひと粒ずつ、等間隔の点蒔きがオススメ。タネ自体が大きくて力強いので、間引き前提で競わせるのではなく、ひと株ひと株の間隔をあけて蒔いた方が、瑞々しくて美味しいはつか大根がたくさん収穫できるように思います。
 夏の間は寒冷紗をしないと、ひどく虫(主にナガメ)にやられてしまうけど、今の時期だとほとんど虫の被害なしで美味しいはつか大根が収穫できます。



 手前は野良坊(不思議と他のアブラナと混ざりません)。次の列はわたなべ菜?。←ウチの畑にあるいろいろなアブラ菜が雑交してできたアブラ菜で、丈夫で寒さに強いことが特徴。ロゼットになるものは特に寒さに強いのでロゼットにならないものから先にいただきます。奥の寒冷紗の中もアブラナ。園芸品種系のちょっと弱いアブラナ(あやめ雪やオレンジクイーンなど)は寒冷紗の中で育てると寒さでも傷みにくく長持ちします。