久しぶりに台風、直撃です。でも、今晩も栗仕事。

大雨で、家の基礎の下に水がまわってしまい、それが土間のコンクリートの上にしみ出してきてしまいました。仕方がないので、雨の中、外に出て、建物の周囲に水が流れ込んでこないように排水路を掘ってきました。なんだか雨のキャンプサイトみたいな状況です。でも、おかがで水のしみ出しは少なくなりました。ベタ打ちコンクリートの下に防水シートを敷き、土間の防湿を図る場合は、防水シートの端の処理に気を配る必要がありそうです。さもないと、大雨が降ると防水シートの上に雨水が流れ込んでしまい、土間のコンクリートの上に水が染み出してしまいます。
 仕方がないので、雨合羽着て、防水の帽子をかぶり、その上にヘッドライトをつけて……ところがこれが思いのほか快適。風も強いので顔はびしょぬれなのだけれど、合羽の中の洋服は濡れていないし、帽子の中の髪の毛も濡れてないし、しかも200ルーメン広角レンズのヘッドライトはかなり明るくて、まるで昼間のような明るさで作業現場を照らし出してくれます。
 そんなわけで調子にのって、大雨の中、クルマの洗車までしてしまいました。これくらいの大雨だと、空気中のチリは洗い落とされているのか雨水はかなりきれいです。ちょうど車体全体にシャワーをかけてもらっているような状態。雑巾でボディをこするだけで、日頃、洗車なんか滅多にしない汚れ放題のクルマは見る見るうちにきれいになるのでした。
 そして家の中に戻ると再び、今晩も栗仕事。でも、それも少しずつですが進化しています。栗を拾うのは楽しいのですが、むくのが大変。当初は私が鬼皮をむき、かみさんが包丁で渋皮をむくという流れ作業をしていたのですが、そのうち、マロンクリームを作るのであれば、縦に半分に割って、それをティースプーンで掘り出す、という方法が効率がいいことが分かってきました。この方法だと、虫食いの栗も、無駄にせずに使うことができます。
 もうひとつは、栗のイガを燃料に、ダッヂオーブンなどを使って、乾煎り(からいり)して渋皮を焼ききってしまう方法。これもオススメですが、晴れた昼間、時間的な余裕がないと難しかったりします(陶芸家の方とかで、釉薬用に栗のイガ、あるいは栗のイガの灰、欲しい方はいませんか? もしいらしたら差し上げますので連絡ください)。
そして今年開発したのは(とは言ってもネットで見つけたのですが)皮をむく場合、圧力鍋を使って栗を10分間ゆでるという方法。圧力鍋でゆでると急加熱されるためか、渋皮が身から剥離しはがれやすくなるようです。普通にゆでるのと、皮のむきやすさがぜんぜん違うのです。

↑最初のきっかけだけ、包丁を使いますが、圧力鍋で10分ゆでると、その後は、手で(渋皮まで)むくことができます。これオススメ。

↑そしてもうひとつは、熱湯に通した後、鬼皮をむき(熱湯に通すと鬼皮はむきやすくなります)、その後、フライパンで(油多めで)炒める方法(油で揚げるのも良さそう)。こうすると渋皮がのえぐみがなくなり、中の身もホクホクします。
 暴風が吹いたので、明日はまた栗が大量に落ちているはず……お近くの方で時間のある方、栗拾いなどいかがですか?