極悪非道のキュウリネットの水平張り


 前日まで、元気いっぱいだった大豆の苗1000株以上の葉が、たったひと晩でなくなり茎だけになってしまいました。夜の散歩のとき、畑の近くで光る目を見つけ、犬は追いかけてくれたのですが、どうも全部食べ終わったあとだったみたい。翌朝点検したら、大豆の葉はなく、柵の一部が壊されていました。足跡をみると、どうやらおいしそうな?子ジカのようです。
 ここまで容赦なくやられると、こちらもちょっと本気になります。壊れた柵をそのままに、その先にキュウリネットを水平張りしました。釣り糸のような素材でできたキュウリネットは見えにくくしかも細くて丈夫なので、知らずにシカが入り込むと、足にからがり転倒するか、場合によっては生け捕りできることがあるのです。シカはそのくらいにいやな思いをしないと学習してくれません。
 さっき、見まわりに行ったときには、なにもかかっていませんでした。明日の朝が、少しだけ楽しみ……さ、きょうは早く寝ることにしよう。