完璧な自給自足は目指さず、「テキトー」と「いー加減」をモットーにあまり頑張りすぎない、
そんな暮らし方がこの頃なんだか、とてもオモシロイ!と感じています。
自給「知足」的な暮らしは言いかえると「貧乏臭い・ケチ臭い暮らし」でもあります。

でも「ケチ臭いビンボー暮らし」も、そう捨てたものではありません。
ビンボー暮らしは、お金をそれほど必要としない暮らしとも言えます。
そのため、お金稼ぎの作業や仕事に長時間、拘束されずにすみ、
その分の時間を、ヒトが暮らすための作業に使うことができます。

農的でていねいな暮らし方が可能で、身近なところで幸せを感じることができたりもします。
また、昔ながらの農的な暮らしは、ヒトも一種の哺乳類として自然の生態系の中で
他のいきものたちと共に生きる暮らし方だったりもします。

そして、こうしたテキトーでいー加減な自給的な暮らしをうまくやっていくポイントは、「知足」? 
人間の欲望は際限がなくて、いくらお金を得られたとしても、たぶんいつまでたっても満たされません。
でも逆に、小さなちょっとしたことでも、とても幸せに感じられることがあったりします……不思議です。

日々の暮らしの中から「自給知足的な暮らし」を楽しむためのヒント? 
のようなものを、紹介できたらいいなぁ、と思っています。どうぞ、よろしく。


軽トラ、ディーゼル化(天ぷら廃油燃料化)計画の亜流

 以前、WVO仲間(天ぷら廃油でクルマを走らせている仲間)で、「軽トラのディーゼル化計画」(天ぷら廃油燃料化)というのがあって、ちょっと盛り上がっていました。でも日本は改造車、特にディーゼルへの改造には面倒なことが結構たくさんあって、いつの間に立ち消えになってしまったのでした。でも、これならどうでしょう? 現実的な選択肢のひとつとしてこれをインドから輸入する、というのもなんだか面白そう。

 スペックシートには「Powered by Japanese Kubota Diesel Engine」と記載されています。クボタのディーゼルだったら部品の供給にも困らないだろうし、それに、もし本物だったりしたらおそらく壊れない……。
 この手の3輪ならうまくすると2輪での登録が可能で、排ガス規制とか不要だったりしないだろうか? あるいは、小型特殊の農耕用運搬車登録(最高速35㎞/h?)という手もある? このあたりのこと誰か詳しい方、フォローお願いします。新井由己さんのお知り合いで、日本にバジャージを輸入されている方がいらっしゃる?
 三輪小型トラックの素晴らしいところは、畑の中や雪道で(おそらく4輪駆動の軽トラよりも)スタックしにくいこと。4輪の軽トラの場合、たとえ4駆であってもデフロックが付いていないと結局、どこかのタイヤが空回りしてしまうとデフという差動装置が働いて動けなくなってしまうけど、三輪車の場合は(倒れてない限り)どのタイヤも必ず地面に接地し荷重がかかっているので、4輪のクルマに較べてスタックしにくかったりします。植木屋さんが使う三脚は不整地でもぐらつかないけど、電気工事屋さんが使う脚立(接地が4箇所)を不整地で使うとガタガタぐらつくのと同じことがクルマでも起きるわけです。

 エンジンはどうも空冷みたいなので、天ぷら廃油を温めるのにはエンジンオイルを使う方法が良さそう。オイルクーラーが装着可能なようなので、そこに「やまの式」のような熱交換器を取り付けるのが良さそうです。
 むかーし、カルカッタで沈没していたとき、バジャージ(オートリクシャ)の新車を作っているところがあると聞いて訪ねたことがありました。長屋のような町工場の一角で、インドだったら新車にも見えるかもしれないリビルト車だったのですが、外装パーツなどはできるだけ古い年式のものを使ってもらって一台組み立ててもらい、日本に持って帰りたいなぁ……なんて思ったことがあったけど、あのときはディーゼルなんてなかったなぁ。あの頃は、スズメバチ(べスパのことね)も、お尻の尖った古い年式のものの方が安かったりで、欲しかったのだけれど、いまは果たしてどうなっているのだろう……。

↑左下がその頃のバジャージのエンジン。ダースベーダーのようなシュラウドが特徴的でした。クリックすると少し大きくなります。
 というわけで、スミマセン、加藤さん。こんなところで油売ってないで、とっとと仕事終わらせます……明日の月曜日の朝までにはお送りできる予定。たぶん。おそらく。すみません。