データの追加と標準偏差の計算間違い訂正


 立科311後の灰をプラスチックの筒で(ベータ線を遮断せずに)測るとどうなるのか? それが知りたくなったので、測定を追加しました。
 また、昨日のデータですが、標準偏差の計算で間違いがあり、誤差の値が少し変わりました(全般に誤差の値が小さくなりました)。分散(偏差の二乗)の平方根を求めなければいけなかったところを平均値の平方根で計算してしまっていたためです(よって平均値の方は変わっていません)。ヨレ仙さん、ご指摘いただきありがとうございました。きのうのデータに関しては、きのうのブログの方のデータを変更させていただきました。
 追加されたのは一番上の青いラインの「立科311後プラ」で
長野県北佐久郡立科町で311後に伐採された薪を燃やした灰を、計測したデータで、測定に際してJ408GM管を外径30mm、厚さ2mmのプラスチック製パイプに通して測定しています。
●測定値は214.75±0.75cpm(計測時間3時間))でした。

■薪ストーブの灰の追加データ■
福島の佐藤さんから、福島県田村市の薪ストーブの灰をゲルマニウム半導体測定器で調べた際のデータを参考データとして教えていただきました。
セシウム134は、3892±10Bq/Kg
セシウム137が、5198±12Bq/Kg
セシウムの合計値では9090±16Bq/Kg
そしてカリウム40が、2125±33Bq/Kgだったとのことです。
ただしこれらは、風があれば雨が吹き込むけれども一応屋根のある薪小屋に保管されていた薪でのデータとのことです。野ざらしで置かれていた薪の灰は、約3万ベクレルを記録した、とのことでした。佐藤さん、ありがとうございました。