完璧な自給自足は目指さず、「テキトー」と「いー加減」をモットーにあまり頑張りすぎない、
そんな暮らし方がこの頃なんだか、とてもオモシロイ!と感じています。
自給「知足」的な暮らしは言いかえると「貧乏臭い・ケチ臭い暮らし」でもあります。

でも「ケチ臭いビンボー暮らし」も、そう捨てたものではありません。
ビンボー暮らしは、お金をそれほど必要としない暮らしとも言えます。
そのため、お金稼ぎの作業や仕事に長時間、拘束されずにすみ、
その分の時間を、ヒトが暮らすための作業に使うことができます。

農的でていねいな暮らし方が可能で、身近なところで幸せを感じることができたりもします。
また、昔ながらの農的な暮らしは、ヒトも一種の哺乳類として自然の生態系の中で
他のいきものたちと共に生きる暮らし方だったりもします。

そして、こうしたテキトーでいー加減な自給的な暮らしをうまくやっていくポイントは、「知足」? 
人間の欲望は際限がなくて、いくらお金を得られたとしても、たぶんいつまでたっても満たされません。
でも逆に、小さなちょっとしたことでも、とても幸せに感じられることがあったりします……不思議です。

日々の暮らしの中から「自給知足的な暮らし」を楽しむためのヒント? 
のようなものを、紹介できたらいいなぁ、と思っています。どうぞ、よろしく。


八ヶ岳山麓を歩く、いろんな形の脱原発パレード

 パレードをするにあたってもさまざまな考えの方がいます。そこで今回は、三つのグループに分かれれて、同じ思いを表明することになりました。まず先頭は、自分の思いを言葉に託してシュプレヒコールをあげながら歩く人、そして続いて楽器を演奏しながら賑やかなに歩く人、そして最後は比較的静かに隣の人と話をし情報交換などしながら歩く人。どのやり方をも否定しない、それでいて同じ思いを共有するということ、とてもいい感じのパレードだったようです。どんなことだってやればできる!

 今回は、200人くらいのひとが集まってくれました。過去最高です。

 パレードのあとは、長坂のまちなか公園に集まって、車座集会が行われました。芋煮、ぜんざい、甘酒などが振舞われました。今回はマイクの電源に、ソーラーカートで発電した電気を使いました。始めるまでは、電気が最後まで持つかどうか、冷や冷やしていたのですが実際に車座集会が始まると、もっと別の問題が発覚してしまいました。ボリューム全開なのに、音が思いの他、遠くまで届かないのです。家でテストしたときは、相当に大きな音が出てこれなら十分と思ったのですが、人がたくさんいる中では相当に大きな音が必要なことが分かりました。
 でもまあ、至れり尽くせりで便利で完璧でなくてもいいのかもなぁ、という思いもあります。ちょっとくらい不便な方が、みんなが近くに集まってきてくれていい感じだし……。
 暖かい食べものや展示物など、何度も話し合いを行い用意してくれたスタッフのみなさん、ありがとうございました。
 次回は3月11日? いやその前に、甲府で小出さんの講演会があります。このあたりでは一番大きな2000人収容のホールで行うのですが、あと300人分くらいチケットが残っているそうです。もし興味のある方はお早めにどうぞ。でも、正直なところを言うと興味のない方にこそでひ、聴いていただきたかったりするのですが……。
小出裕章さん講演会■
「こどもの未来のために知ってもらいたいこと」
http://datsugen-yamanashi.org/