大変、お騒がせしましたが、迷い犬の飼い主が見つかり、無事、飼い主の元に戻りました。昨日一日、私は出かけていたのですが、その間に、町役場の職員の方と、迷い犬の飼い主がいらして、犬を引き取っていかれたとのことでした。
それにしても今回、ありがたかったのは、町役場(正確には北杜市の職員ですが)の方の対応です。素晴らしかった!
「迷い犬を保護したのですが……」と電話をしたら、すぐに家まで来てくれて犬の様子を観察し、まずは登録されている白州中の白い中型犬を洗い出し、一件一件、当たったくれたようでした。それでも見つからなかったので、その日の夜、多くの人が家に帰っている時間帯に防災無線で、迷い犬の情報を流してくれました。たぶん、これが功を奏したものと思われます。そして昨日、日曜日にも関わらず、飼い主の方を連れていらしてくれました。素晴らしい対応でした。
そのほかにも、お隣の樋口さんは写真撮りに来てくれて、その写真を持って区長に連絡してくれたし、八ヶ岳周辺に住むフェイスブックの友達たちも情報をシェアしてくれたり……とても心強かったです。ありがとうございました。
↑白い犬がいたときには、いつもはお友達のカマドウマに当り散らしていたくせに、いまはなんだかちょっと寂しそうそうな表情の黒い犬。