完璧な自給自足は目指さず、「テキトー」と「いー加減」をモットーにあまり頑張りすぎない、
そんな暮らし方がこの頃なんだか、とてもオモシロイ!と感じています。
自給「知足」的な暮らしは言いかえると「貧乏臭い・ケチ臭い暮らし」でもあります。

でも「ケチ臭いビンボー暮らし」も、そう捨てたものではありません。
ビンボー暮らしは、お金をそれほど必要としない暮らしとも言えます。
そのため、お金稼ぎの作業や仕事に長時間、拘束されずにすみ、
その分の時間を、ヒトが暮らすための作業に使うことができます。

農的でていねいな暮らし方が可能で、身近なところで幸せを感じることができたりもします。
また、昔ながらの農的な暮らしは、ヒトも一種の哺乳類として自然の生態系の中で
他のいきものたちと共に生きる暮らし方だったりもします。

そして、こうしたテキトーでいー加減な自給的な暮らしをうまくやっていくポイントは、「知足」? 
人間の欲望は際限がなくて、いくらお金を得られたとしても、たぶんいつまでたっても満たされません。
でも逆に、小さなちょっとしたことでも、とても幸せに感じられることがあったりします……不思議です。

日々の暮らしの中から「自給知足的な暮らし」を楽しむためのヒント? 
のようなものを、紹介できたらいいなぁ、と思っています。どうぞ、よろしく。


里守犬とGMCリアルタイム表示

 午前中は里守犬の訓練会、そして午後は、ネギの土寄せやタネ取り用麦のウネづくりをしました。里守犬(さともりいぬ)というのは、珍しく農水省がハードではなく、(利権の絡まない?)ソフトにお金を出してくれた事業で、里に降りて来てしまった野生動物を犬を使って山に追い返そうという試みです。須玉町江草の雑木林に入り、サルとシカを追い出しました。

↑彼女(向かって右)が我が家の里守犬。こんな可愛い顔をしているけど、サルやシカ、それにイノシシがテリトリー(庭と畑)に入ってくると猛然と追い払います。以前は深追いしていたけど、最近はテリトリーの外に追い出すとすぐに戻ってきます。飼い主に似ずとても優秀です。ご褒美欲しさとの説もあるけれど……。

 今回、江草の雑木林に入り改めて思ったのですが、白州の林を見ていても思うのだけれど、今年はなんとなく変な感じがあります。モミやヒノキなどの常緑針葉樹の中側の葉が黄変してしまっているものを多く見かけます。また、ニレやケヤキなどは黄変せず、茶色く葉が枯れてしまっているものも目立ちます。

↑それになんと、11月だというのに、ブルーベリーがまだ収穫できてしまったり……。

 ところでこのところ、クルマで外出する際は、ガイガーカウンターと共に出歩いています。特にきょうはラジウム鉱泉で有名な増富の近くに行ったので、空間線量が変わるものかどうか調べてみたくてGMカウンターのグラフをリアルタイムでセットしながら走っておりました。結果としては江草も白州とほとんど変わりはなかったのですが、江草に行く途中で、線量が少し高めのところが見つかったり、ホットスポットを探す上で、リアルタイムのグラフを表示しながら走るのがとても有効であることなどがわかってきました。

↑走りながら、グラフを見るのは危険です。値が急に高くなると、思わず息を止めてしまいたくなります。