Blog「自給知足がおもしろい」

自給「知」足と称した、貧乏くさい暮らしを楽しむためのブログです。

完璧な自給自足は目指さず、「テキトー」と「いー加減」をモットーにあまり頑張りすぎない、
そんな暮らし方がこの頃なんだか、とてもオモシロイ!と感じています。
自給「知足」的な暮らしは言いかえると「貧乏臭い・ケチ臭い暮らし」でもあります。

でも「ケチ臭いビンボー暮らし」も、そう捨てたものではありません。
ビンボー暮らしは、お金をそれほど必要としない暮らしとも言えます。
そのため、お金稼ぎの作業や仕事に長時間、拘束されずにすみ、
その分の時間を、ヒトが暮らすための作業に使うことができます。

農的で質素な暮らし方が可能で、それにより身近なことで幸せを感じることができたりもします。
また、昔ながらの農的な暮らしは、ヒトも哺乳類の一種として自然の生態系の中で
虫や草や菌類など他のいきものたちと共に生きる暮らし方だったりもします。

そして、こうしたテキトーでいー加減な自給的な暮らしをうまくやっていくポイントは、「知足」? 
人間の欲望は際限がなくてお金をたくさん得られても、たぶんどんなお金持ちになっても満たされません。
でも逆に、小さなちょっとしたことでも、とても幸せに感じられることがあったりします……不思議です。

日々の暮らしの中から「自給知足的な暮らし」を楽しむためのヒント? 
のようなものを、紹介できたらいいなぁ、と思っています。どうか、よろしく。


ハンストを受け、経産大臣は「国民的な議論が必要」と言った!

 経産省前でハンスト中(明日で6日目に突入)の関口詩織さん(19歳)が、海外向けに語ったメッセージが4分にまとめられ、ユーチューブにアップされています。

 枝野大臣は記者会見の際、フリーのジャーナリストからの質問で、ハンストを行っている彼女や彼らのことについてきかれ「心情は分かるがこれに関しては国民的な議論が必要だ」と答えています。これに対し若者たちは「(選挙権のある大人たちの間で)議論がされていないからこそ立ち上がった。(若い世代にとっては)身を削るくらいに真剣なことだということを伝えたい」と話しています。
 国民的な議論が必要、ということであれば、ぜひともイタリアのように原発に関しての国民投票を行っていただきたい。「国民投票を行う」というのが、国民的な議論を引き起こす最善の方策だと思う。政府の側から国民に向けて「国民投票の提案」をぜひ行っていただきたい!


 だいずせんせいも応援に行かれたんですね! 凄いなすばらしいなぁ、行動力あるなぁ。以下、だいずせんせいのブログより、「携帯を変えた際のアドレス変更のお知らせの「ついで」に(今回のハンストのことを)流したという。それでも引いていった友だちもいるという。」「私は、人を変えようとする必要はないという話をした。自分が変わればよい。ただそれだけのこと。どれだけ深く変われるかが問題だ。本当に変わったならば、身近な人たちも自然に変わっていくだろう。」
 だいず先生のブログはこちら