経産省前でハンスト中(明日で6日目に突入)の関口詩織さん(19歳)が、海外向けに語ったメッセージが4分にまとめられ、ユーチューブにアップされています。
枝野大臣は記者会見の際、フリーのジャーナリストからの質問で、ハンストを行っている彼女や彼らのことについてきかれ「心情は分かるがこれに関しては国民的な議論が必要だ」と答えています。これに対し若者たちは「(選挙権のある大人たちの間で)議論がされていないからこそ立ち上がった。(若い世代にとっては)身を削るくらいに真剣なことだということを伝えたい」と話しています。
国民的な議論が必要、ということであれば、ぜひともイタリアのように原発に関しての国民投票を行っていただきたい。「国民投票を行う」というのが、国民的な議論を引き起こす最善の方策だと思う。政府の側から国民に向けて「国民投票の提案」をぜひ行っていただきたい!
だいずせんせいも応援に行かれたんですね! 凄いなすばらしいなぁ、行動力あるなぁ。以下、だいずせんせいのブログより、「携帯を変えた際のアドレス変更のお知らせの「ついで」に(今回のハンストのことを)流したという。それでも引いていった友だちもいるという。」「私は、人を変えようとする必要はないという話をした。自分が変わればよい。ただそれだけのこと。どれだけ深く変われるかが問題だ。本当に変わったならば、身近な人たちも自然に変わっていくだろう。」
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